門前仲町駅などの中古マンションの 物件一覧

門前仲町駅(常磐線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。門前仲町駅(常磐線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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門前仲町駅周辺の地域情報

・概要
門前仲町駅がある江東区は、東京23区の東部にあり、隅田川や荒川にはさまれ東京湾に面している区です。北は墨田区、西は中央区、東は江戸川区と隣接しています。また南は東京湾に面し、南の臨海エリアを通じて港区や品川区とも接しています。江東区は区内を縦横に川や運河が走る水郷地域で、横十間川を境に西の深川エリアと東の城東エリア、そして南部の臨海エリアの大きく3つのエリアに分かれています。内陸部の深川エリア・城東エリアは古くからの下町かつ商業・工業地域として、臨海エリアは近代的なビジネス・エンターテインメントの地域として発展してきました。

・由来や歴史
「江東区」の「江東」の名前は、「江」は深川、「東」は隅田川の東と城東(江戸城の東側)の意味を含んでおり、1947年の深川区・城東区合併のときに名づけられました。江東区は江戸時代初期から始まった埋め立てとともに拡大した地区です。17世紀初めには森下周辺に新田が開発され深川村が誕生、17世紀半ばには南砂周辺に新田が開発され砂村新田が誕生します。さらに、深川エリアは埋め立てが進み、武家屋敷や社寺が移転して門前町として発展し、城東エリアは江戸近郊の農業地帯として、野菜類を江戸に供給することで栄えました。当時の江東区の有名人としては、日本全国を歩いて測量し、日本で初めて正確な日本実測地図を作った伊能忠敬がいます。忠敬は現在の門前仲町1丁目に居をかまえ、1800年に富岡八幡宮に参拝後、測量の旅に出ました。江東区は広い土地と水運を活用して、明治時代以降、東京の工業地域へ発展を遂げます。

門前仲町駅の地域情報

地下鉄・門前仲町駅がある門前仲町は、文字通り、永代寺や富岡八幡宮などの有名な寺社の門前町として栄えたところです。門前仲町駅周辺の商店街や飲食店街は、駅の上を東西に走る永代通り沿いに集まっています。また、駅の上の門前仲町交差点で永代通りと交差している清澄通りにも、総合スーパーや商店、飲食店が駅周辺に集中しています。駅周辺の商店街や飲食店街の周囲は寺社が点在する下町の住宅地です。

門前仲町駅の交通アクセス

門前仲町駅には東京メトロ東西線と都営地下鉄大江戸線が乗り入れており、東京方面や新宿方面への通勤に便利です。大手町駅まで東西線で、新宿西口駅まで大江戸線で、乗り換えなしでアクセスできます。また、バス路線も発達しており、都営バスが門前仲町駅近くから江東区内各地、錦糸町駅や東京駅などへ路線バスを運行しています。さらに、水上バスである東京水辺ラインの越中島発着場があり、休日にはお台場海浜公園や浅草方面へちょっとしたクルーズを楽しむことができます。

門前仲町駅の生活情報

門前仲町駅周辺には、地元商店街をはじめとして、総合スーパーやホームセンターなどの商業施設があり、日常の買い物に便利です。食の面では、魚介物が自慢の飲食店や深川名物「深川めし」を提供している飲食店があり、江戸前の海の幸を楽しむことができます。

門前仲町駅の観光スポット

・概要
門前町として栄えた門前仲町駅周辺には、富岡八幡宮や深川不動堂などの由緒ある神社仏閣や、伊能忠敬ゆかりの地や赤穂浪士討ち入りルートといった歴史的な見どころが満載です。ここでは、数多くの見どころのなかから、「おさえておきたい」スポットをご紹介します。

・富岡八幡宮
門前仲町駅の近くにある富岡八幡宮は、門前仲町地区の代表的な神社です。富岡八幡宮は1624年創建とされており、八幡大神を崇敬した徳川将軍家の保護を受けるとともに、庶民にも広く信仰されました。富岡八幡宮は江戸における勧進相撲発祥の地としても有名で、境内には歴代横綱や大関の四股名が刻まれた「横綱力士碑」「大関力士碑」があります。また、日本初の実測地図を作った伊能忠敬が、測量旅行の前に富岡八幡宮に参拝したことから、大鳥居の左横には伊能忠敬の銅像があります。

・深川不動堂
1703年に千葉県成田市の成田山新勝寺の本尊「不動明王」を、富岡八幡宮の別当寺である永代寺で特別拝観したことが深川不動堂の始まりです。その後も特別拝観はたびたび行われ、「深川のお不動様」として信仰を集めてきました。しかし、明治時代の1868年、神仏分離令で永代寺が廃寺となったため、「深川不動堂」として1881年に本堂が造られました。なお、現在の本堂は2011年に建築されたものです。内仏殿には四国八十八カ所霊場の砂が納められた巡拝所があり、手軽に四国八十八カ所巡りが体験できます。

・清澄庭園(きよすみていえん)
清澄庭園は、広い池の周囲に築山や全国の名石を配置した回遊式林泉庭園です。清澄庭園は関宿(せきやど)藩・久世家下屋敷の庭園だった場所で、以前は豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったと伝えられています。1878年には三井財閥創業者の岩崎弥太郎が荒廃していた邸地を買い取って庭園を造成、1891年に完成しました。清澄庭園は東京都の名勝に指定されており、現在は都立公園として有料開放されています。

・深川江戸資料館
深川江戸資料館は、江戸時代についての資料を収集、保存、展示をしている資料館です。深川江戸資料館の見どころは、江戸時代末期、天保年間(1830年〜1844年)頃の深川佐賀町の町並みを復元した展示です。表通りの大店(おおだな)、船宿と猪牙舟(ちょきぶね。舳先が細長くとがった小舟)、路地裏の長屋などの建物や暮らしぶりが再現されています。

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