錦糸町駅などの中古マンションの 物件一覧

錦糸町駅(総武・中央緩行線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。錦糸町駅(総武・中央緩行線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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錦糸町駅周辺の地域情報

・概要
錦糸町駅がある墨田区は、東京23区の東部、江東デルタ地帯に位置し、隅田川や荒川をはじめとする河川に囲まれた区です。隅田川をはさんで西は荒川区・台東区・中央区、荒川をはさんで東は葛飾区・江戸川区、北は足立区、南は北十間川や横十間川などを境に江東区と接しています。墨田区の中部を東西に北十間川が流れており、北部の「向島」と南部の「本所」の2つのエリアに分かれています。向島エリアは道が入り組んだ昔ながらの区画のまま町が発展したのに対し、本所エリアは1657年の明暦の大火により焦土と化したことから区画整備され、碁盤の目状の町になっています。

・由来や歴史
紀元前6000年頃、墨田区は海の底にありました。東京湾の水がひき、川が運んだ土砂が河口に堆積して陸地化したのが墨田区の始まりです。早くから陸地化していた北部の向島は中世〜近世に農村地帯として開発されますが、湿地帯だった南部の本所の本格的な開発は、1657年の明暦の大火で町が焼け野原になってからです。江戸幕府は都市整備を進め武家屋敷を移し、本所は武家屋敷の町となります。1701年には赤穂事件で有名な吉良上野介が本所に屋敷を移転し、翌年赤穂浪士に討たれています。明治時代以降工業化が進みますが、1923年の関東大震災や第二次世界大戦中の空襲で再び焼け野原に。1947年、北の向島区と南の本所区が合併して墨田区が誕生し、中小企業の街として復興します。特に、区内の錦糸町駅周辺は、江東区の亀戸駅周辺とともに、東京都によって「錦糸町・亀戸副都心」に指定されており、さらなる発展が期待されています。

錦糸町駅の地域情報

錦糸町駅には駅ビルをはじめとして、駅の北口・南口周辺には大型商業施設や映画館、飲食店や各種サービスショップなどが集まっています。繁華街としては、錦糸町駅の北側よりも南側の方がにぎやかです。また、駅北口から徒歩圏内には錦糸公園があり、人々のいこいの場となっています。

錦糸町駅の交通アクセス

錦糸町駅にはJR総武線と東京メトロ半蔵門線が通っており、2路線が利用可能です。総武線快速を使えば東京駅まで、総武線各駅停車を使えば新宿駅まで乗り換えなしに行くことができます。また、錦糸町駅の北側には東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)と都営浅草線、南側には都営新宿線が走っており、住む場所によってはこれらの路線も利用可能です。さらに、錦糸町駅前からは墨田区内を経由して隣接する江東区・江戸川区・荒川区の主要駅などへ路線バスが出ています。そのほか、墨田区では錦糸町駅北口から墨田区内循環バスが運行しており、区内の観光名所や公共施設に気軽に行くことができます。

錦糸町駅の生活情報

錦糸町駅の周辺には、多くの商業施設があるため、普段の買い物に便利です。なお、錦糸町駅北口地下と南口地下には区の有料駐輪場があり、通勤・通学・買い物などに利用することができます。また、周辺には墨田区役所の横川出張所もあり、各種手続きを行うことができます。さらに、横川出張所のすぐ近くには、区立図書館、児童室や学童クラブなどが入った横川コミュニティ会館や本所警察署があり、いざというときに頼りになるでしょう。

錦糸町駅の観光スポット

・概要
江戸時代からの伝統が息づく墨田区には、東京スカイツリーなどの現代的な観光スポットのほか、由緒あるスポットや史跡にこと欠きません。ここでは、錦糸町駅から墨田区内循環バス(南部ルート)を使って行くことができるおすすめ観光スポットをご紹介します。

・東京スカイツリー
高さ634mの東京スカイツリーは、東京タワーに代わる電波塔として2012年に完成しました。東京スカイツリーの見どころは、高さ350mの展望デッキや高さ450mの展望回廊から見る東京の街のパノラマ展望です。また、東京スカイツリーの足元には、ショップやレストランなどが並ぶ東京ソラマチ、すみだ水族館、プラネタリウムなどがあります。東京スカイツリーまでは区内循環バスを「押上駅」で下車してすぐです。

・両国国技館
区内循環バスを「国技館・水上バス乗り場」で降りると、そこは大相撲の舞台、両国国技館です。両国国技館で行われる大相撲は、1月(初場所)、5月(夏場所)、9月(秋場所)の年3回です。大相撲会場のアリーナは、相撲以外のイベント会場としても利用されています。国技館1階は「相撲博物館」となっており、錦絵や番付、化粧回しをはじめとして、相撲に関する資料の収集・保存・展示を行っています。また、国技館内の売店は大相撲開催時でなくても営業しており、国技館名物の焼鳥や相撲グッズを買うことができます。

・回向院
1657年の明暦の大火では江戸の町の大半が焼け、10万人以上が亡くなりました。当時の第4代将軍・徳川家綱が、多くの被災者の亡骸を葬るよう「万人塚」を造り、大法要を行ったのが回向院の始まりです。人に限らず生あるものすべてを供養するという理念から、「犬猫供養塔」「オットセイ供養塔」「小鳥供養塔」など、さまざまな動物の慰霊碑や供養塔などもあります。なお、回向院の境内で始まった勧進相撲は現在の大相撲の起源です。

・吉良邸跡(本所松坂町公園)
1702年12月に赤穂浪士の討ち入りの舞台となった吉良上野介義央(きらこうずけのすけよしひさ)の上屋敷跡は、現在「本所松坂町公園」となっています。なまこ塀に囲まれた公園内には、吉良上野介座像、吉良上野介追慕碑、首洗いの井戸、吉良家家臣二十士碑、稲荷社などがあり、公園というよりも史跡広場という風情です。

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