桜新町駅などの中古マンションの 物件一覧

桜新町駅(小田急電鉄小田原線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。桜新町駅(小田急電鉄小田原線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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桜新町駅周辺の地域情報

・概要
桜新町駅のある世田谷区は東京23区の南西部に位置しており、都心から15kmの圏内にあります。世田谷目黒農業協力組合による畑の名残があることからも分かる通り、かつては農業が盛んでした。農道を基礎に宅地が作られたことから、現在でも道路網が非常に入り組んだ場所が多く見られます。
世田谷区の北部は杉並区と接し、神奈川県と接する南側には多摩川が流れています。地形の起伏が多い地域で内陸性気候の特徴を持ち、都心と比べて最低気温が低い傾向にあるので、比較的夏は涼しく冬は寒い傾向があります。世田谷区内には都内唯一の渓谷が存在するなど、都心とは思えない緑の多い地域で、野鳥や小川のせせらぎに耳を傾け、自然と触れ合える場所が多いのが特徴。区内には公園も多く、子どものいる家族にとっても過ごしやすい環境です。

・由来や歴史
桜新町の新町という名は、1658年に世田谷新町村という名で農地開拓されたことが由来となっています。桜新町はかつて雨ごいで名の知れた大山詣へ向かう大山道の通り道でした。今でも「大山通」と書かれた石碑がいくつも見付けられ、赤坂から厚木までの長い山道を旅した人々の道中に思いを馳せることができます。
高度経済成長期であった1952年頃に、人手不足となった桜新町は商店街で一丸となり、地方に住む若者たちへ町ぐるみで就職の募集を行いました。このことが集団就職ブームのきっかけとなり、後に「集団就職ブーム発祥の地」と呼ばれることとなります。 
1912年には日本不動産によって関東初の別荘用地として造成・整地が始められました。元は農業や町工場で栄えた桜新町は多くの人が住み、現在でも所々にその名残を感じさせます。

桜新町駅の地域情報

桜新町は、長谷川町子さんが住んでいた町として有名です。桜新町駅にある街のスピーカーからはアニメの挿入歌が流れており、周囲は和やかな雰囲気が流れています。駅前の通りには古くからある和菓子屋さんや鰻屋さん、その他ファーストフード多くの飲食店やスーパーが立ち並んでします。

桜新町駅の交通アクセス

桜新町駅は東急田園都市線の各駅停車に乗り、渋谷から4つ目の駅で新宿や横浜方面へもアクセスができる、通勤や通学にとても利便性の良い駅です。桜新町駅前には駒沢大学や用賀へ続く4車線の主要道路が通っています。南側には首都高速3号渋谷線(国道246号線)が通っているため、渋谷や三軒茶屋、二子玉川、川崎方面へのアクセスも良好。二子玉川駅から東急大井町線を使って自由が丘へ出ることも容易です。

桜新町駅の生活情報

桜新町駅のある地下から地上に上がると、左右に広がる商店街が目の前に広がり、多くの商店が立ち並んでいます。大きなショッピングモールや商業施設はなく、平屋建ての昔懐かしい昭和の商店が今でも多く残っています。その他には図書館、郵便局、小学校、大手スーパーや、レストラン、コンビニなどがあり、生活に必要なものは全て揃います。日本体育大学世田谷キャンパスや、駒沢大学にも近いので、多くの若い学生が住む町でもあり、活気にあふれています。

桜新町駅の観光スポット

・概要
桜新町駅は桜並木や、人気アニメキャラクターの町として有名で、「呑川親水公園」や「長谷川町子美術館」、明治からの歴史がある「古式新道 桜神宮」など多くのスポットがあります。町全体が穏やかで、落ち着いた雰囲気の中で探索することができます。

・長谷川町子美術館
サザエさん通りを246号線方面へ歩くと、桜並木の間から赤レンガ造りの「長谷川町子美術館」が姿を現します。
昭和60年に開館したこちらの美術館では、長谷川町子さんの姉である毬子さんとともに収集した、日本画・洋画・ガラス・陶芸などの美術品を展示しています。ここでしか買えない「風呂敷」や「お祝い袋」、「絵葉書」などが販売されています。

・古式新道 桜神宮
伊勢神宮天照坐皇大神にお鎮り頂いている御鏡がご神体となる古式新道 桜神宮。明治16年東京市(当時)神田に創建され、大正8年に「西の方角へ直ちに移転せよ」との託宣により現在地である桜新町に移転しました。この移転で関東大地震による災害や、第二次大戦による戦災から免れたことによって、「火伏せ」や「災難よけ」、病気平癒の神として神徳があると、多くの人が参詣に訪れます。春の大祭には炭火の上を素足で渡る鎮火式や、秋の中祭には五体健康を祈念する探湯式といった神事が行われています。


・呑川親水公園
呑川親水公園の呑川緑道は、美しく舗装された都立大学まで伸びる穏やかな散歩道で、両脇には大きな桜の木が途絶えることなくトンネルとなって続いています。呑川は桜新町付近が水源となっており、東京湾まで流れ込む都市河川として地域に定着してきました。今は枯渇してしまったため人口流水となっていますが、ザリガニやカルガモ、かつてはウナギや蛍も生息するなど自然に満ちた川でした。呑川に沿って続く桜並木は毎年4月になると美しく咲き乱れ、せせらぎの音とともに静かに桜を鑑賞することができます。

・大山道旅人の像
江戸時代の中期頃、庶民の間で流行した大山詣というものがありました。日照りや飢饉が続くこともあった当時は、大山を参詣することによって雨乞いのご利益があると、霊験がある山として農民たちの信仰を集めていました。大山へ向かう道は「大山道」と呼ばれ、赤坂から青山、渋谷、三軒茶屋、桜新町、多摩川を船で渡り、長津田、厚木、大山というルートでした。主にこの道を使用していたのは武士ではなく商人で、「秦野のタバコ」や「相模川の鮎」など遠方の特産物などもこのルートを使って江戸まで流通されていました。「大山道旅人の像」は、この道中で一服している旅人の様子を像にしたもので煙管や三度笠、使い込まれた足袋など細部にわたるまで表現されています。

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