用賀駅の中古マンションの 物件一覧

用賀駅(東急田園都市線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。用賀駅(東急田園都市線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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用賀駅周辺の地域情報

・概要
用賀駅があるのは東京都の南西側に位置し、多摩川に接する世田谷区。区内は商業エリアが多い「世田谷エリア」と、下北沢のある「北沢エリア」、等々力渓谷のある「玉川エリア」、緑地の多い「砧エリア」、住宅街も商業地も含む「烏山エリア」に分けられます。
世田谷区は23区内で最大の農地面積を誇り、現在も多くの農家が野菜などを栽培している農業が盛んな地域です。その一方で、高級住宅街のイメージの強いエリアや商業地、広い緑地なども多く、広い区内は地域によって印象が異なります。23区内では珍しい等々力渓谷には多くの人が訪れ、豊かな自然を満喫する姿も見られます。

・由来や歴史
世田谷区のある地域は、古くから武蔵国に所属していました。縄文時代から人が住んでいたと考えられ、貝塚も多く見つかっています。やがて、1831年に一部の地域が神奈川県の多摩地域から東京府に編入され、その後合併を繰り返し、1943年に現在の世田谷区の姿になりました。
世田谷区のある地域は、1376年にすでに「世田谷郷」と呼ばれていたようです。名前の由来は、世田谷区内にある「瀬田の谷地」であるという説や、台地の間にある狭い小谷を指す「瀬戸ケ谷(せとがや)」という説などさまざまです。
都心から少し距離があり、多摩川が神奈川県との県境になっている世田谷区は、もともと近郊型の農業が盛んだった場所。そのため、区北部は現在も農道の名残である細く複雑な道が多く残ります。

用賀駅の地域情報

用賀駅に直結した、公共施設やオフィス、多くの店舗が入る地上29階建ての高層ビルが用賀のランドマークになっています。用賀駅近くには、広大な敷地を持つ砧公園や馬事公苑、大使館などがあり、砧公園内の世田谷美術館で芸術に触れることもできます。周辺は緑豊かな住宅街で、高級マンションなども多いエリア。用賀発祥の元である眞福寺など歴史ある施設も多く、昔の面影も随所に残っています。

用賀駅の交通アクセス

もともと門前町として発展した用賀周辺には広い緑地も多く残り、現在は静かな住宅街としての側面と、オフィスなどが集まる商業地区としての側面があります。
用賀駅直結の高層ビルがある敷地には郵便局や銀行、ショップなどが入っているため、雨の日でも濡れずに移動できて便利です。活気ある商店街も健在で、用賀の街には商店街を中心としたさまざまな店舗があるため、駅前や大型スーパーまでわざわざ行かなくてもよいため買い物にも困りません。
地域の活性化も活発で、商店街には用賀情報発信のための多目的スペースもオープン。また、秋に行われる東京農業大学の収穫祭では、農産物の購入や野菜の無料配布も人気があり、近所の人が多く訪れます。
用賀では砧公園でゆっくり過ごしたり、芸術に触れたりすることも可能です。用賀駅から人工水路のある遊歩道が通っているため、散歩をする人や遊ぶ子どもの姿も多く見られます。

用賀駅の生活情報

用賀駅は、東京都世田谷区にある東急田園都市線の駅です。都心へのアクセスの良さは世田谷区内ではトップクラス。東急田園都市線には東京メトロ半蔵門線が乗り入れているため、通勤や通学にも便利です。用賀駅を過ぎると多摩川を渡り神奈川県に入りますが、近くには東名高速道路の用賀I.Cがあり、車で移動する場合も神奈川方面へのアクセスは良好です。また、用賀駅周辺には環状8号線や国道246号線が通り、各方面へつながる交通拠点にもなっているため、多くのオフィスや商業施設も集まっています。

用賀駅の観光スポット

・概要
用賀駅周辺の観光スポットには、豊かな自然を満喫できる砧公園や美術館、用賀発祥の歴史を刻む寺や神社、江戸時代末期の姿を残す古民家などがあります。少し足を延ばせば馬事公苑があり、馬の姿を見ながらゆっくり過ごすこともできます。

・砧公園
桜の名所としても有名な砧公園。秋の紅葉も見事です。広い芝生広場は家族連れでピクニックをする人の姿も目立ち、1日ゆっくりと過ごすことができます。公園前までバスを利用することもできます。

・世田谷美術館
砧公園内にある世田谷美術館は、区立美術館とは思えないほど展示施設もレストランも充実しています。館内は落ち着いた雰囲気で、企画展のほか区民の絵画展なども多く開催されるので、気軽に鑑賞することもできます。展示を見た後は、併設のレストランやカフェでゆっくりくつろぐのもよいでしょう。

・真福寺
用賀は、もともと大山街道の宿場町でもあった真福寺(しんぷくじ)の門前町として栄えた地域。用賀という地名は、この地にあった真福寺の山号である「瑜伽山(ゆがさん)」という呼び方がやがて「用賀」になったのが由来だという説や、鎌倉時代初期にこの地に作られた「瑜伽(ユガ)」のための修験道場から「用賀」と呼ばれるようになったという説があります。
この用賀発祥の由来でもある真福寺は、真言宗智山派の寺院です。山門を入ると本堂や大日堂があり、境内には太鼓橋や泉水、芭蕉の句碑も見られます。

・馬事公苑
JRAの馬術大会などが開催される馬事公苑は日本競馬会が開苑した馬事施設。普段あまり目にする機会のない馬術訓練の様子を見ることができるほか、苑内には日本庭園などもあり、ゆっくり過ごすことができます。桜の名所としても知られ、桜の季節には多くの人が訪れます。

・用賀神社
用賀駅からすぐの場所にある用賀神社は、天正年間に鶴岡八幡宮から分霊を迎えたとされる神社。静かな趣ある神社内には、学問の神様として有名な菅原道真も祀られており、受験シーズンには多くの受験生がお参りする姿が見られます。

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