売り出し中の自宅マンションに内覧者をお迎えする時のポイント

2014-05-30 14:52:29.0

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居住中のマンションを売却する場合、内覧者を迎える場面が出てきます。内覧とは、物件に興味を持った購入検討者が自分の目で室内等の状態を確認すること。この時の印象次第で売却できるかどうかが大きく左右されます。ここでは内覧者に「購入したい」と思ってもらえるポイントを紹介します。

部屋の印象は感覚が重要
印象というものは受け手によって異なります。部屋の印象も同じ。「いいな」と思うポイントは人それぞれです。アメリカで開発され能力開発やヒーリングなどに使われるNLP(神経言語プログラミング)ではこの違いを優位感覚(利き感覚)と呼んでいます。優位感覚とは、誰しも利き手があるように、感覚についても優位差があることを定義しています。視覚優位では見た目や明るさなどが、聴覚優位では室内外の音が重視されます。優位となる感覚に関わらず良い印象となるように、部屋を整えておくといいでしょう。

視覚重視の方には
どの部屋も生活感が出ないように掃除、整理整頓します。特に、リビングと玄関は家の「顔」ともいうべき場所ですので、清潔感が大事です。必要に応じて、専門業者にクリーニングを依頼するのもいいでしょう。また、昼間でも部屋の電気をつけることも大切です。トイレや浴室に至るまで全ての部屋を明るくすると、好印象を与えることができます。ドアを開けてみたら暗かったということがないように気を付けましょう。

聴覚重視の方には
子供やペットがいる場合は、外出させておくと良いでしょう。動物の鳴き声や子供の声が苦手な方もいらっしゃるからです。落ち着いた音楽をさりげなく流しておくのもいいかもしれません。また、隣家や上下階の音などを聞かれる場合もあります。どのような音がどの程度するのかを、把握しておくと良いでしょう。

嗅覚重視の方には
ペットやたばこの臭いがないように消臭しましょう。購入の決定権を握っていることの多い女性には、カビや下水の臭いなどに敏感な方がいらっしゃいますので、水回りの臭いにも気をつけてください。また、窓を開けて風を通すことも効果的です。内覧前には換気を忘れずに行ってください。

内覧時の対応は多くても2人で
ゆっくりと内覧してもらえるように1人、多くても2人で対応しましょう。応対する人数が多いと監視されているように感じ、部屋をじっくり見ることを遠慮してしまう方もいます。ゆっくり安心して内覧できたという印象は、物件の好印象にもつながります。

所有者の印象が物件の印象に
内覧者との会話も気をつけたいことの一つです。どうしても売りたいという気持ちが出ると、どんどん話してしまいがちですが、基本的には質問されるまで話す必要はありません。「気に入ってもらえたらうれしい」という姿勢が大切です。マンションの情報は不動産会社から得ていますので、住んでいるからこそ分かる周辺情報などを簡潔にお伝えすると喜ばれるでしょう。所有者の印象は物件への印象、そして購入意欲へとつながるのです。

大切なことは、「事前準備」と「内覧時の対応」です。ひとつひとつは些細なこともかもしれませんが、すべてをしっかりとやることは意外と難しいものです。漏れがないようチェックリストを作って確認すると良いでしょう。

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