マンションと戸建て、住みやすいのはどっち?

2016-09-28 10:38:23.0

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「住宅を買うならマンションか戸建てか」というのは、それぞれメリットとデメリットがあり、簡単には決められない問題です。住宅購入を検討している消費者にとっては、永遠の課題でしょう。果たして、納得できる解答はあるのでしょうか。
 
メリット・デメリットだけでは決められない難しさ
 
マンションと戸建てのメリット・デメリットは、一般に次のようなものが挙げられます。
 
<マンションのメリット>
・立地条件や広さが同じなら、物件価格はマンションのほうが戸建て住宅より安い傾向にある
・管理組合が管理するマンションは、建物補修を定期的に行う
・管理を委託しているマンションでは、共用部の管理・補修は、プロの管理会社がやってくれる
・セキュリティの性能は、一般的に戸建て住宅より高い
・住み替えの際、売却や賃貸がしやすい
 
<マンションのデメリット>
・管理費、修繕積立金、駐車場代など、戸建て住宅にない出費がある
・集合住宅なので、近隣への気遣いが必要
・リフォームをする場合は、マンション管理組合の許可が必要
 
<戸建て住宅のメリット>
●管理費、修繕積立金、駐車場代などの出費は不要
●住宅としての独立性が高いので、マンションよりプライバシーを保ちやすい
●増改築が自由にできるので、リフォームの自由度はマンションより高い
 
<戸建て住宅のデメリット>
●将来の大規模修繕に備え、その費用を別途積み立てておく必要がある
●セキュリティ性能は一般的にマンションより低いので、みずから防犯対策をする必要がある
●庭の手入れなど、敷地内のすべての管理・補修を自分で行わなければならない
 
家計的視点による総合評価はマンションが有利?
 
では、家計的な比較はどうでしょうか?まずは入居後のランニングコストです。例えば、両者の立地エリアと物件価格が同一と仮定した場合、戸建て住宅よりマンションのほうがランニングコストが高くなります。これは、管理費、修繕積立金、駐車場代などのランニングコストを負担するかしないかの差があるからです。
次に売却のしやすさです。東日本不動産流通機構の「首都圏不動産流通市場の動向(2015年)」(2016年1月21日発表)によると、「2015年度の登録から成約までの平均日数」は中古マンションが65.5日だったのに対して、中古戸建て住宅は88.4日になっており、3週間以上の差があります。つまり、売却のしやすさは中古マンションのほうが有利なようです。
しかし、「マンションか戸建て住宅か」の選択は、両者のメリット・デメリット、住宅維持コスト、資産価値などの比較ではなく、やはり自分や家族が求める生活スタイルや好みを基準にしたほうが良さそうです。

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