マンションを買うなら「どの階の住戸」にする?

2016-11-29 16:38:27.0

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マンションを買う際に、消費者が迷いやすい項目のひとつが「どの階の住居にしようか」という選択です。建物は階の違いにより、快適性を左右する条件が異なるため、住む人にとってメリットやデメリットが変化します。では、「自分に最適な階」を見つけるポイントは何でしょうか。
 
新築分譲マンションが最上階住戸から売れていく理由

新築マンションは、仮に全住戸が同じ間取りの場合でも、一般的に人気の高い階は最上階となっており、最上階から階を下げるごとに分譲価格が安くなるよう設定されているのが通例です。
理由は、最上階の眺望がそのマンションで一番良いからです。さらに、豪華な内装によるステータスを加えれば価値が上がり、高額設定でも売れると考えられています。
 
その一方で、下層階はエントランスホールまでの移動距離が短い、災害発生時に避難しやすい、地震発生のときに揺れが小さい、最上階などに比べて価格が安いなどのメリットがあることから、逆に好んで購入する人もいます。
では実際のところ、どの階が快適に暮らせるのでしょうか?
 
マンション生活の快適性を左右する条件

マンション生活の快適性は、採光、通風、プライバシー、生活騒音などの条件に左右されます。ここでは「地上3階建て、外廊下型、全住戸同一間取り」という仮想の条件で比較してみましょう。
 
●採光
採光では、バルコニー側の隣接地に建物があれば日光が遮られるため、1階より2階、3階のほうが条件は良くなります。ただし、バルコニー側の隣接地に建物がなければ各階に条件の差はほとんどありません。
 
●通風
通風は1階より2階、2階より3階と、階層が高くなるにつれて良くなります。これは、マンションの周囲にある建造物に、風の通り道を塞がれる影響が薄れるためです。
 
●プライバシー
プライバシー面でも、1階より2階、3階のほうが条件は良くなります。
1階の場合は、バルコニー側の道路や駐車場など、地上を歩く人の視線にさらされやすいので、天気の良い日でもカーテンは開けにくいでしょう。しかし、2階、3階なら地上を歩く人の視線に直接さらされないので、窓もカーテンも開けやすくなります。
 
●生活騒音
上階の音は下階に響きます。したがって、室内を歩く音などの生活騒音が気になる人は、最上階である3階の住戸が望ましいでしょう。
 
このように、「どの住戸階が快適に暮らせるのか」は、どの快適性を重要視するかにより異なってきます。上層階、中層階、下層階の特徴を理解し、ライフスタイルに合った部屋を選びましょう。
 

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