「中古コンパクトマンション」人気が高まっている理由

2017-02-22 09:21:56.0

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都心部のマンション価格高騰などの影響により、数年ぶりに「中古コンパクトマンション」の人気が上昇しているようです。その理由とは何なのでしょうか。
 
2000年代に流行したコンパクトマンションが再ブームに!

「専有面積が30~60平方メートル未満(ワンルームタイプとファミリータイプの中間)、間取りは1LDKまたは2LDK、入居対象は独身または夫婦のみ世帯」がコンセプトの「コンパクトマンション」。2000年前後に開発されたコンパクトマンションは、2003年に新築物件が1万3,000戸を超えるなど、2000年代前半にブームとなりました。それが10年以上の時を経て、この時期に供給されたコンパクトマンションが、中古物件として独特の価値を生み、現在「中古コンパクトマンションブーム」になっているようです。
 
「住んで良し、貸して良し」の中古コンパクトマンション

新規分譲時のコンパクトマンションは、「住んで良し」「貸して良し」「売って良し」の三拍子そろった物件として人気でした。しかし、現在では「住んで良し」「貸して良し」の2要素が、中古コンパクトマンションの魅力になっているようです。それぞれの魅力は以下のような内容です。
 
●住んで良し
1. 専有面積は限られているものの、ウォークインクローゼット収納をはじめとする、グレードの高い住宅設備の採用
2. 可動間仕切りや、移動式家具などでフレキシブルに使える「広さの演出」
3. 充実度の高い共用設備などにより、機能性と快適性に優れている点
 
●貸して良し
1. 都心部に立地しているため、大手企業役員クラスのセカンドハウス向け賃貸ニーズが高いため、高額の家賃収入が期待できる
2. 夫婦2人世帯が居住用に購入していた場合、子供が生まれたときは賃貸にして、今後の資産形成にあてられる
 
若い世代におけるライフスタイルと価値観にマッチ

これらコンパクトマンションの魅力が、若い世代のライフスタイルや価値観にマッチしているため、人気を集めているのです。
例えば、会社でバリバリ活躍し、ある程度の収入がある人であれば、仕事が忙しいために職住近接を必要としています。残業で終電車に遅れても「1,000円前後のタクシー代で家に帰れる」というのは、かなりのアドバンテージとなります。そのため、「広さより快適性と利便性」を重視しているのです。
 
10年以上前に新築分譲されたコンパクトマンションが、中古マンション市場で豊富に流通する時代が来ました。しかし、コンパクトマンションにも良い物件と悪い物件が存在します。良い物件を選ぶためには、立地、物件のグレード、管理状態、周辺の住環境などを見極めて、失敗しない物件を選びましょう。

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