INTERVIEW

「お客さまに寄り添う」
姿勢があるからこそ
自分の行動に自信をもてる。

谷川

不動産売買仲介営業職
2021年入社
(2022年6月時点)

 

不動産の知識を生かし、
営業のキャリアを磨きたい

私は前職も不動産業界で、主に土地の再開発に携わる業務を担当していました。不動産に関する基礎知識や取引の流れなどはすでにある程度理解できていたのですが、当時のポジションは「依頼された業務をこなす」という傾向が強く、自分からアクションを起こして営業していくスキルを身につけたいとの思いで転職を決意しました。
安定した事業基盤のもとで新しいチャレンジができそうな大手企業を軸に転職活動をしていたところ、当社の「お客さまに寄り添う」姿勢が自分に合いそうだなと思い、入社しました。 営業職である以上、売り上げを目標にすることはどの企業でも同じですが、当社は「数字だけではなく、お客さまを大切にしよう」という基本的な姿勢が会社全体に根付いています。そういう文化があるからこそ、同僚同士で過度なライバル意識をもつことなく、むしろ助け合って伸び伸びと仕事ができる環境につながっています。

目先の売り上げよりも、
大切にしなければならないこと

例えばお客さまに物件をご紹介する際、目先の売り上げや成約スピードだけを追い求めてしまえば、どうしても物件の良い面ばかりをアピールする営業になってしまいます。しかしそれではご入居後のトラブルにつながりやすく、決して誠実な対応とは言えません。ですから私のポリシーとして、物件のアピールポイントだけではなく、悪い面もしっかりと同程度にご説明したうえで、お客さまにご納得いただくことを心掛けています。契約前にも「本当にいいのですか?」と二度三度お伺いするほど慎重なコミュニケーションをとっていて、所属先の店長もこの方法に賛同してくれます。各物件のメリット・デメリットを包み隠さず説明しながら、お客さまのご希望に合わせたご提案をするなかで、「君に任せるよ」と信頼を込めて仰っていただけたこともありました。時間をかけてお客さまに向き合った分だけ手応えを実感できる仕事であり、私にとって大きなやりがいにつながっています。

自社への理解を深め、
お客さまにもっと信頼される存在に

転職を経て、プライベート面も充実しました。前職は休日出勤が多かったうえ、その分の振替休日をなかなか消化できない状況でした。対して当社では、定休日にお客さま都合などでやむを得ず出勤した場合でも、その分の代休を早期に取得する体制が徹底されています。さらにセレクト休日制度(祝日日数分を任意の日に取得できる)や有給休暇も、自分のスケジュールに合わせて取得できる環境です。
入社から1年ほどが経ち、不動産売買仲介業務の流れや営業としての立ち回り方は掴めてきた手応えがある一方で、まだ社内のシステム面などで分かっていないことが多く、自分の仕事について効率が悪いな、と思うこともあります。今後はそういった理解も深めて社内のリソースを最大限に活用し、お客さまのご期待により高度な次元で応えてゆける営業担当を目指します。
SCHEDULE

ある1日のスケジュール

9:45

出社

その日の対応スケジュールに合わせ、出社します。

10:00

マンションご案内

購入希望のお客さまへ、物件現地のご案内・資金計画のご提案を行います。

12:00

訪問査定

売却希望のお客さまへ、販売手法のご提案を行うため、ご自宅に伺います。

14:00

ランチ

外出先で少し遅めの昼食をとります。

15:00

売買契約

買主さまと売主さまの間に立ち、仲介役として契約を取りまとめます。

18:00

交渉資料準備

翌日の交渉で使用するための書類を準備。チーム制で相談をしやすい環境です。

19:00

お客さまフォロー

お電話・メール・郵送で、ご検討状況の確認や情報提供を行います。

19:30

退社

翌日の業務の確認と準備を行い帰宅します。

オフの日の過ごし方

趣味の1つで阿波踊りをしています。そのため、オフの日は連(チーム)の人たちと阿波踊りの練習をして、夏のシーズン中は、徳島・神楽坂・高円寺などで踊っています。その他、旅行も好きで、特に沖縄とハワイによく行っています。

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