INTERVIEW

「不動産と人が好き」の
気持ちを満たしてくれる仕事。

五十嵐

不動産賃貸営業職
2022年入社
(2024年8月時点)

 

「貸す・借りる・売る・買う」
の全てを学ぶために

前職は賃貸仲介会社で営業をしていました。住まいを中心とした不動産自体が好きでしたし、お客さまとコミュニケーションを取ることも好きだったので、物件をご案内する楽しさや、頑張った分の成果が数字に表れる仕事にやりがいを感じていました。
前職は、家を借りたい方向けの営業がメインだったのですが、ある日「部屋を貸したい」という不動産物件のオーナーさまが来店され、私が対応することになりました。賃貸経営についての知識が乏しかった私はうまくご説明ができず、力不足を感じたと同時に、不動産には私の知らない世界がたくさんあることを知りました。このことが、「『借りる』だけでなく、『貸す・売る・買う』について総合的に学べる仕事に挑戦してみたい」と思うきっかけとなりました。
当社への転職を決めたのは、不動産に関する幅広い事業を展開していたため、今後のキャリアや学べる範囲が広いと思ったことが一番の理由です。また前職では不動産会社に問い合わせをする機会があったのですが、当社は他の会社よりも対応が親切だったので、良い印象を持っていました。

機会ロスをなくしてオーナーさまの利益を最大化

当社の強みは、各部署で連携しながらオーナーさまのご要望にしっかりと寄り添ったご提案ができる点。賃借人さまが退去されたタイミングで、次も賃貸に出すか、それとも売却するかで悩まれるオーナーさまは少なくありません。ご要望に合わせて、賃貸運営のご提案と同時に、当社の不動産売買仲介営業担当者とも連絡を取り合い、売却した場合の査定額をお伝えすることもあります。
また、私が担当しているオーナーさまの物件で退去があった際に、フローリングの張り替えをご提案したことがありました。オーナーさまからも快諾いただけて、リフォーム完了後すぐに借主さまを見つけることができました。このように空室期間をなくすための提案で機会ロスを最小限に抑え、オーナーさまに喜んでいただけた時は、本当に嬉しいです。

資格も取得し、着実なステップアップを実感

不動産業界は体育会系で上下関係が厳しいというイメージを持っている方がいるかもしれませんが、当社は役職ではなく「〇〇さん」と呼ぶなど、社員間の距離が近く、イメージとは異なる会社でした。また新卒・キャリア入社に関係なく、「こうした方が良いのでは?」という声にも、耳を傾けてもらえる風土があります。プライベート面では、年間所定休日付与日数が127日(2024年度)もあり、有給休暇も取得しやすいため、友人と出かける機会も前職の頃より増えました。
入社して2年。「賃貸仲介営業の経験を生かして、まずはリーシング業務を経験したい」という希望通りの仕事に就くことができ、とても充実した毎日を過ごしています。賃貸不動産経営管理士の資格も取得できたので、ステップアップを実感しています。当面の目標は、自分自身が賃貸管理のプロとしてさまざまな視点からご提案を行えるようになることですが、将来的には後輩の育成にも挑戦してみたいと思っています。
SCHEDULE

ある1日のスケジュール

9:40

出社

前日に届いたメールなどをチェックします。

10:00

事務作業

メール返信や同業他社からの空室状況問い合わせ対応などを行います。

13:00

ランチ

近隣でお弁当を買ったり、お店でランチをするなどその日の気分で変えています。

14:00

契約準備

賃貸借契約書の作成や賃貸管理を受託した物件の鍵貸し出しなどを行います。

15:00

電話連絡

オーナーさまやご入居者さまへの連絡は午後が中心です。

16:30

賃貸借契約の締結

賃貸入居希望者さまへ契約内容などのご説明を行います。

18:30

退社

メール対応や翌日の準備をして退社します。

オフの日の過ごし方

食べることが好きで、友人とおいしいランチに行ったりしています。前職と比べて休日が増えたので、友人と遊ぶ機会が増えました。先日は熱海旅行にも行きました。ヨガやピラティスにも通っています。

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