INTERVIEW

築き上げた信頼を背景に、
自身の価値を高める
仕事を。

生川

マンション仕入れ営業職
2023年入社
(2024年8月時点)

 

入社の決め手は、ブランド力と働きやすさ

前職では、主にリノベーション済みの既存マンションの販売営業をしていました。やりがいも大きく、楽しみながら働いていたのですが、築年数が経ち使用感もあったお部屋が、リノベーションによって生まれ変わっていく様子を目の当たりにするうちに、仕入れ側の業務に興味を持つようになっていったことが転職のきっかけです。
たくさんある不動産会社の中から当社に決めた理由は二つあります。
一つ目は「大京」という知名度とブランド力で、より大きな仕事にチャレンジできそうだと感じたこと。
二つ目はワークライフバランスを実現し、長く働けそうだと思ったことです。
実際に当社で働いてみて、二点とも想像以上にそう実感しています。特に後者に関しては、完全週休2日制で、年間所定休日付与日数は127日(2024年度)あり、前職に比べて旅行などの趣味に使える時間が大幅に増えました。

会社の強みを武器に、お客さまや社内から信頼される人に

仕事を通じて、当社ならではの強みを感じることは多々あります。一番は先ほどもお話ししたブランド力。
例えば先日、ある物件に対する買い取り価格が競合他社と同じ価格だったのですが、最終的に当社をお選びいただけたということがありました。その際、売主さまから「知名度、信頼度が高い大京穴吹不動産のほうが安心だったから」とありがたいお言葉をいただきました。
また、既存マンションの一室が1億円を超えるような高額な物件の買い取りが出来ることも強みだと思います。私が担当している港区や渋谷区には高額な物件も多く、前職ではなかなか経験できなかったような価格帯の取引にも携わらせていただきました。現在、私の部署では特に高額な物件の買い取りに力を入れており、個人的にもそのような物件の取引に携わりたいので、日頃から担当エリアの販売物件の情報を欠かさずチェックしています。最近社内では「このエリアの相場なら生川に聞けば安心だ」と言われるまでになりました。

不動産のプロとして
スキルと人間力を磨き続ける

この仕事において重要なのは、どれだけ最新の物件情報を持っているかということだと思います。そのため私も日々さまざまな方法で、物件や相場などの情報収集に励んでいるのですが、私が尊敬する先輩は、その情報量が圧倒的に多く、初めの頃は「どうしてこの先輩だけ情報量が多いのだろう?」と不思議に思っていました。
情報収集のためには他社の不動産仲介会社との関係性構築が欠かせないのですが、その先輩が仲介会社の担当者に電話で話している様子は、まるで友人同士。それもスポーツや休日の話など、相手の趣味嗜好に合わせた話題が多いです。これだけ仲良くなることができれば自然と情報も集まってくるはずだと、今では納得しています。
私が仕事で商談している相手は、不動産仲介会社をはじめとする不動産のプロの方々です。そのような方々と対話するには、私自身にもそれ相応の知識とコミュニケーションスキルが求められます。「私はプロだ」と胸を張って言い切れるよう、人間力も含めて、自分自身を磨き続けていきたいと思います。
SCHEDULE

ある1日のスケジュール

9:45

出社

契約がある日や訪問先によっては直行することも。

10:00

問い合わせ対応

メールチェックや取引先からのお問い合わせなどに対応します。

11:00

情報収集

ポータルサイトや各社HPで新着物件をチェックします。

12:00

机上査定

担当している物件の買い取り価格を設定します。

13:00

ランチ

週の半分は自作のお弁当を食べています。

14:00

外出

取引先(他社仲介会社)への訪問営業。

17:00

帰社

資料作成などを行います。

19:30

翌日準備

翌日の準備をして帰宅します。

オフの日の過ごし方

料理が好きなので、火水休みのうちどちらかは、お弁当の作り置き時間に充てています。他にも旅行や食べ歩きなど趣味が多いのですが、今一番熱中しているのは写真とバイクです。夏は全国の花火大会を巡るのも好きです。

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