structure 構造

都心居住を贅沢にくつろげるように
見えない部分までも
クオリティが追求されています

高い性能を誇る躯体構造

劣化対策等級 最高等級の3等級

構造躯体に使用する材料の交換等、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度は「設計住宅性能評価書」における劣化対策等級にて最高等級の3を取得しています。

等級3:75年~90年(3世代)
通常想定される自然現象および維持管理の条件下で3世代(おおむね75年~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策が講じられている。
※分譲当時の性能であり、現時点の性能を保証するものではありません。

「住宅性能評価書」取得済み

住宅性能評価書とは、国(国土交通大臣)の登録を受けた第3者評価機関がマンション(住宅)の性能を共通ルールで評価し等級などを表示した、いわば住まいの鑑定書です。「設計住宅性能評価」は、設計図書の段階で図面等から評価し、「建設住宅性能評価」は工事施工中の数回の検査と竣工時の検査で評価されています。
※2012年2月完成。新築(完成)時に「建設住宅性能評価書」取得物件。
※住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。

良好な地盤と強固な基礎構造

建設地にて事前に綿密な地盤調査と構造計算を行い、N値60以上の堅固な支持層に達する鋼管巻きコンクリート拡底杭で建物を支えることによって、耐震性が高められています。
※実際のスケール、位置、形状とは異なります。
※N値とは、地盤の堅さを示す数値で、サンプラーとよばれる鋼管パイプを地中に30cm打ち込むのに要する打撃回数のことです。原則として同じ土質であればN値が大きいほど、硬い地盤ということになります。

二重床・二重天井

床と天井には、メンテナンスや将来のリフォームが容易な二重床・二重天井構造が採用されています。コンクリートとの間に空気層があるため、保温性にも優れています。また、二重床・フローリングにはΔLL(Ⅱ)-3およびΔLH(Ⅱ)-2の高い遮音性能を誇る製品が採用されています。
※一部を除く。
※ΔLLとは、上下住戸間の軽量床衝撃音に対する遮音性能を示す等級単位で、数値が大きいほど高性能。軽量床衝撃音とは、スプーンを落とした時のこつんという音やスリッパのパタパタという歩行音のことです。
※ΔLHとは、上下住戸間の重量床衝撃音に対する遮音性能を示す等級単位で、数値が大きいほど高性能。重量床衝撃音とは、子どもが飛び跳ねるドスンという音のような重くて鈍い音のことです。

かぶり厚

鉄筋を保護する意味で重要なかぶり厚についても、建築基準法で定める数値より約10mm多く確保されています。酸化しやすい鉄筋をアルカリ性のコンクリートが守っています。

外壁・戸境壁

外壁約150mm以上、戸境壁約220mmという厚さを確保し、耐久性とともに生活音などの遮音性にも配慮された構造です。

小梁を無くしたボイドスラブ工法

室内に小梁が出るマンションが一般的ななか、〈ライオンズ麻布十番スペリア〉は、小梁が出ないボイドスラブ工法が採用されています。この工法により、梁型の少ない、伸びやかで開放的な居住空間が演出されています。

SECURITY
プライバシーと安心の暮らしを支える

セキュリティエレベータ

1階エレベータの利用は、住居からのセキュリティ解錠がない限り、住戸の鍵のない人は操作ができないシステムです。
※防犯カメラモニターの写真は、はめ込み合成です。

カメラ付きインターホン

玄関前でも来訪者を確認できるように、カメラ付きインターホン子機が設置されています。

防犯カメラ

共用部やエレベータ内には、防犯カメラが設置されています。

宅配ボックス

不在時に届けられた荷物を24時間受け取り可能な宅配ボックスが備えられています。非接触キー対応のため、楽に操作できます。

鎌付きデッドボルト・防犯サムターン

玄関ドアには、鎌付きデッドボルトや防犯サムターンが採用されています。

ディンプルキー・ダブルロック

玄関ドアの鍵は、耐ピッキング性に優れたディンプルキーやダブルロックで防犯性が高められています。

セコム・セキュリティシステム

24時間体制で住まいを見守るセコム・セキュリティシステムが導入されています。

カラーモニター付きインターホン

共用玄関の来訪者を画像と音声で確認できるカラーモニター付きインターホンが導入されています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。