ECOLOGY
エコロジー
毎日に自然とエコをプラス
環境にやさしい快適性を追求し
エコロジー&エコノミーな暮らしが実現
効果検証
電気代3割削減
「パッシブデザイン」で室温が下がったことにより、エアコンを使用した場合の電気代(6月から9月の4ヵ月間)は、約3割3,390円※1の削減効果があることが実証されています。
4.9℃も涼しい室内環境
7月下旬の室温の平均値で比較すると、一般的な住宅※2に比べて4.9℃下げる効果があることが分かっています。
窓を開ける以上の換気量
外気を取り入れ、住戸内を空気が流れる「風の通り道」をつくることで、一般的な住宅※2で窓を全開にするより換気量を多く確保することも確認されています。
※1:〈算出根拠・概要〉株式会社LIXILにて温熱環境解析ソフトにより、6月~9月の4カ月間において、一般的な住宅に対し、パッシブデザインを採用した住宅がどの程度の冷房負荷が削減されるかを検証、数値化したもの。〈名種条件〉◯建築地:東京都都庁周辺◯外気温度・風速・風向き:(一社)日本建築学会拡張アメダス(気象データより1年間分:2005年版)専有面格:75.2m²[3LDK]◯部屋の方位:南向き◯家族構成:3人(夫/会社員、妻/専業主婦、子/中学生)○在宅時間:夫/20時~8時、妻/13時~15時のみ不在、子/19時~8時◯エアコン稼働条件:室温27°Cかつ湿度60%以下を保つように運転、LD・和室、洋室(1)、洋室(2)に計3台エアコン設置◯住宅の使用エネルギー:電気・ガス併用住宅◯空調負荷・電気料金:一般的な住宅6,119MJ・10,894円、新・パッシブデザインを採用した住宅4,215MJ・7,504円。
※2:「一般的な住宅」とは、省エネルギー対策等級4、Low-Eガラスを採用し、大京が考える新たなパッシブ手法の他の設備は採用していない住宅を指します。