STRUCTURE 構造

安心を支える強固な地盤
次代へ繋ぐ堅牢空間が創造された構造と
安全な暮らしのためのセキュリティが備わっています

上質な毎日のために、
先進設備の快適性を

杭基礎工法と直接基礎工法

事前に綿密な地盤調査と構造計算が行われ、杭基礎工法と直接基礎工法を合わせた基礎工法が採用されています。杭基礎工法の部分では地下約7.7m~9.2mの強固な支持地盤に70本の拡底杭を打ち込み、直接基礎の部分では地表近くにある支持地盤に直接基礎を設けて、建物を支えています。

かぶり厚

鉄筋が大気に触れて腐食することを防ぐコンクリートの厚さ(最小かぶり厚さ:鉄筋を覆うコンクリートの表面までの最小寸法)が大きいほど耐久性が高くなります。〈ライオンズ中野南台グリーンゲート〉のかぶり厚は建築基準法で定める「最小かぶり厚さ」より1cm厚くなっています。

外壁と戸境壁構造

隣り合う住戸の間の戸境壁は、コンクリートの厚さを180mm以上が確保されています。また、外壁は150mm以上の厚さを設けて、遮音性やプライバシー、耐久性や断熱性にも配慮されています。

「住宅性能評価書」を取得

国土交通大臣の登録を受けた第3者評価機関が、共通のルールに基づいて新築マンション等の性能を評価(申請は任意)し、表示したものです。「設計住宅性能評価書(取得済)」は設計図書の段階でその内容から性能を評価し、「建設住宅性能評価書(取得済)」は工事施工中の数回の検査と竣工時の検査で評価されます。
※住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。

劣化対策等級「3」を取得

構造躯体に使用する材料の交換等、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度は「設計住宅性能評価書」における劣化対策等級にて最高等級の3が取得されています。
※劣化対策級とは構造躯体等に使用する材用の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための対策の程度を示す耐久性の等級です。
※評価書発行時点での性能であり、現時点の性能を保証するものではありません。

Security

セコム・セキュリティ

住まいの安全を見守るために、セコムと連動した24時間体制のセキュリティシステムが導入されています。留守時の玄関錠の異常や窓の開放、さらに万一、火災が発生した場合でもセンサーが感知して自動通報。即座に居住者に連絡がいき、緊急の場合には警備会社が現場へ急行。365日暮らしの安全が見守り続けられています。

防犯カメラ

不審者の侵入や、迷惑行為などを抑制するため、マンション内のエントランスや駐車場などの要所に防犯カメラが設置されています。

ディンプルキー・ダブルロック錠

複製が困難なディンプルキーとダブルロック錠を玄関ドアが採用されています。ピッキング被害の防止に役立ちます。

防犯サムターン・鎌式デッドボルト

外部から針金などの道具によってサムターンを回す不正解錠を防止し、バールなどの破壊工具を使用したドアのこじ開けに対しても高い耐久性をもった、鎌式デッドボルトが採用されています。

ハンズフリーインターホン

エントランスの来訪者を映像と音声によってチェックできる、カラーモニター付きインターホンが採用されています。ボタンを押すだけで通話できるハンズフリータイプです。また、住戸インターホン子機にもカメラ付が設置されているので、入館後の来訪者を再度確認できる安心のシステムです。

通知機能付き防犯センサー

各住戸の玄関ドアと窓に防犯センサーが設置されています。センサー設定時に扉や窓の開きを感知すると警報を発しながら警備会社へ通報されます。(一部の窓を除く)
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。