CONCEPT コンセプト

心豊かな時間を共有する多彩な空間。
いつでもその場で水や緑と触れ合える環境です。
住まいでできることや日常の楽しさが豊かに広がっています。

都市と自然が豊かに融合する港北ニュータウン

港北ニュータウンの基軸をなすのが、約90ha(約900,000m²)もの自然を保存する「グリーンマトリックスシステム」と、
都市の複合拠点を構築する「タウンセンター」です。
変わりゆく都市を、時を超えて変わらない自然が融合する最先端の景観都市。
横浜の中核都市としてめざましい発展を遂げた今でも、
港北ニュータウンの根底には人・暮らし・自然を見守る優しさがずっと受け継がれています。

豊かな自然の基調をなす全長約14.5kmの遊歩道「グリーンマトリックス」

港北ニュータウンは、広大な自然に抱かれた景観都市。
その核をなすのが、公園や保存樹林帯、歴史的な遺産・水景などを全長約14.5kmの遊歩道で結んだ「グリーンマトリックス・システム」です。
緑のネットワークを生かして約90ha(約900,000m²)もの貴重な自然資源が大切に保存されています。

出典:(社)日本都市計画学会 都市計画報告集(2008年2月)参照


〈ライオンズ港北ニュータウンローレルコート〉の敷地内にも井戸水を利用したせせらぎや池。四季を彩る植栽。
そして、中庭や広場を有機的につなぐ緑道などが美しく調和して自然風景を織りなしています。
また、井戸水をくみ上げ、せせらぎやビオトープへと水を循環させる動力源として緑・水・光を資源に、敷地内で雄大な自然環境が維持されています。

敷地内グリーンマトリックスの発想から生まれた「せせらぎ計画」と「太陽光システム」を融合

光・水・緑。
自然の恵みを生かして、港北ニュータウンの雄大な自然が再現されています。

グリーンマトリックスを受け継ぐ広大な緑のつながり。
敷地内の井戸から湧き出る泉が、穏やかなせせらぎとなって緑の風景に優しく寄り添っています。

また、井戸水をくみ上げ、せせらぎやビオトープへと水を循環させる動力源として太陽光エネルギーが利用されています。
港北ニュータウンに溢れる緑・水・光を資源とし、敷地内で雄大な自然環境が創出されています。
井戸水は太陽光発電で汲み上げられており、敷地内グリーンマトリックスに寄り添うせせらぎの風景をお愉しみいただけます。
井戸水は植栽の水やりにも利用されています。
太陽光で水を運用することで、緑地を維持・管理できる自然エネルギーの循環システムが構築されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の参考イラスト・概念図については、実際のものとは多少異なります。
※掲載の地図は略図のため、省略されている道路等があります。