STRUCTURE 構造

かけがえのない資産を守るために、先進の技術と工法、部材などが厳選されています。
安全に安全を重ねた住まいが安心と安らぎをもたらしてくれます。

永住に相応しい空間を生み出す、信頼の構造

劣化対策等級(構造躯体等)

住宅性能表示制度による設計住宅性能評価にて劣化対策等級は最高の3を取得しています。

等級3:75年~90年(3世代)
通常想定される自然現象および維持管理の条件下で3世代(おおむね75年~90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策が講じられている。
※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策と程度

「住宅性能評価書」取得済み

住宅性能評価書とは、国(国土交通大臣)の登録を受けた第3者評価機関がマンション(住宅)の性能を共通ルールで評価し等級などを表示した、いわば住まいの鑑定書です。
※仲介物件など二次取得の場合は、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※仲介物件など二次取得の場合は、「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。

ダブル配筋

構造およびスラブには、配筋を2重に組むダブル配筋が標準施工されています。シングル配筋に比べてひび割れが起きにくく、建物の耐震性が大きくアップしています。

耐震ラッチ

地震の揺れで吊戸棚の収納物が押し出されて落下したり、落下物による怪我を防ぐための耐震ラッチが設置されています。

耐震ドア枠

玄関ドア枠と扉の間に隙間が設けてあり、建築基準法で定められた変形量に対応できる耐震仕様が採用されています。地震により玄関ドアが変形するのを防ぎ、避難経路が確保されます。

24時間換気システム

常時微風量で運転し、窓を閉じたままでも室内を換気できる24時間換気システムが導入されています。リビング・ダイニングや各居室の給気口から新鮮な外気を取り入れ、住まい全体に空気の流れをつくり、室内の汚れた空気や臭いが排気されます。
※十分な性能を確保するため、ご利用の際には各給気口を開放してお使いください。

2重床・2重天井

厚さ約200mm(住戸開、一部除く)のコンクリートスラブをベースに、フローリング材との間に防振ゴムが配されており、上下階への防音効果を高めています。

複層ガラス

2枚のガラスの間に乾燥空気を封入し、熱を伝えにくくする複層ガラス。1枚ガラスと比較して、約1.8倍(メーカー比)の断熱性を持ち、結露対策にもなります。
※セントラル硝子株式会社調べ
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の参考イラスト・概念図については、実際のものとは多少異なります。