LANDSCAPE ランドスケープ

都市を感じながらも
静寂に包まれた日々を堪能できる空間が
広がっています

川越にふさわしい姿

〈ライオンズ川越グランフォート〉は、ゆったりとアプローチを歩きながら、プライベート空間へと帰っていくような、日常を彩るドラマチックな設計がなされています。庇と庭を設けることで縁側を連想させる、落ち着きのあるアプローチは、一本の軸となって建物のなかへと続き、洗練された趣のあるラウンジへと誘います。

外観デザイン

外観は、川越にある伝統とモダン、その地域性を表現するために“格子”というモチーフが採用され、シンプルでありながらも格式のある存在感を放っています。伝統的な要素を内包しながら、規則正しいグリッドの連続性が現代的な空間を構成し、土地にある記憶と未来を感じられるデザインです。石やタイルを使用することで温かみとともに重厚感を醸しだし、またバルコニーの手摺りにあるステンレスの輝きがシャープな印象をあたえるなど、選ばれた数々の素材によって連続性が上質に演出されています。

センターアプローチ

建物を南北に貫く一本のセンターアプローチに沿って、住まいのランドスケープがつくられています。意匠壁の千陶彩が採用された、奥行き約18mのセンターアプローチは、都市の喧騒から安らぎの空間への移り変わりを表します。夜になればアップライトの照明が壁面を等間隔に照らしだし、リズミカルで幻想的なシーンを演出するなど、季節や時間の変化により表情を変えるアプローチは、まさに“住まいの顔”になっています。

グランドエントランス

約30mものセンターアプローチを経て辿り着くグランドエントランスは、重厚感のある高貴な空間です。光を効果的に取り入れ、屋内でも柔らかな明かりに包まれるデザインになっています。

アクシスラウンジ(ロビー)

厳かなグランドエントランスを進むと、中庭の緑が目映い、洗練された趣のあるアクシスラウンジ(ロビー)が広がります。ソファーやテーブルなども設えられ、私邸ならではの寛ぎと癒しの空間になっています。

フォートエントランス(サブエントランス)

2層吹き抜けで、開放感あふれるフォートエントランスはサブエントランスとは思えない豪華さと、ゆとりのある空間が演出されています。

グリーンスクエア(中庭)

住まいの中心となるセンターアプローチに寄り添うように植えられた木々の奧には、緑輝くグリーンスクエア(中庭)があります。四季を彩る花々が鮮やかに演出しています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。