CONCEPT コンセプト

クラシカルな街並みに次代の息吹をこめて
港の見える丘公園より望む
美しい風景となる住まい

旧き良き横浜、元町

〈ライオンズマンション横濱元町キャナリシア〉は、横浜の名所である「赤レンガ倉庫(1,800m)」や世界を旅する豪華客船の風格をモチーフにした、旧き良き街・元町にふさわしい外観デザインとなっています。集合住邸宅でありながら横浜の風景になる、横浜を代表するような住まいが実現しています。

全戸南東・南西向き

運河沿いに広がる幅約209m×奥行き約54mの整形な敷地に全戸南東・南西向きの明るいプランが実現されています。横浜市の街づくり方針と一体化させたボードウォークを配し、このエリアにおける水辺の景観の美しい連続性を実現するとともに、居住者の方が憩いの場として楽しめるスペースが創造されています。

外観デザイン

外観は、建物をひとつの大きな船としてイメージし、デザインされています。また、連続する柱は船のマストがイメージされ、茶色系の外壁にサッシがアクセントになり、客船の客室のような雰囲気が醸し出されています。ヴェールコートの基壇部分には、「赤レンガ倉庫」を想起させる濃い色合いのタイルでレトロな印象になっています。

照明計画

象徴的な柱を上下にスリット状にライトアップし、建物のファサードが際立つよう演出されています。また、建物一階壁面部分をアッパーライトで照らして沿道にまでその柔らかな明かりが広げるなど、横浜の代表的な建築にふさわしい光の演出が施されています。
【グランパサージュ】
2階床からの間接照明が配されています。
【キャナルコートファサード】
キャナルからの目線を意識し、夜景を印象付ける光の演出が施されています。
【ヴェールコートファサード】
外観のアクセントになっている柱には、上下に光が出る壁付灯が設置されています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。