LANDSCAPE ランドスケープ

第三地区から続く緑の軸線が継承
アクセントになる植栽やメリハリが意識された照明など
洗練された豊かな表情を演出

景観との調和を大切にした全体計画

敷地境界・道路境界から壁面を後退させて周囲への圧迫感を緩和するとともに、敷地外周に歩行者空間や街区貫通通路がしつらえられ、公共歩道と一体的に整備されています。それにより、シンボルツリーや並木が整然と配され、美しく快適な歩行空間が実現しています。また、店舗棟となる低層棟と高層棟は大屋根で連続しており、景観と調和したランドスケープとなっています。

照明計画

夜間の照明は、シンボルツリーをライトアップするとともに、アプローチ部分にメリハリをつけ、リズミカルな空間演出がされています。また、空間の明るさと広がりが両立した空間になっています。

店舗側ブリッジ

店舗エリアのガレリアには、空中ブリッジが配置されています。住宅棟をセグメントするとともに、御影石の床と階段、ガラス張りの手摺り、トップライトのある大屋根によって、都市の賑わいに彩られる洗練された表情がつくりだされています。
※図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。
※方位記号は若干誤差がございます。

植栽計画

敷地外周にはクスノキが整然と配され、第三地区から続く緑の軸線が継承されています。また、駅からのアプローチ空間には、アイストップとなる高さ約10mのケヤキがシンボルツリーとして配置されています。メインアプローチ部分には、シマトネリコのシンボルツリーと、甘い香りを漂わせるカツラの株立ちが象徴的に配され、調神社の雑木林をイメージさせる空間となっています。
◇上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。