structure 構造

高い設計力と確実な施工で、
次代へ繋ぐ堅牢空間が創造された構造と
邸宅ライフの安心を支えるセキュリティ。

高い設計力と確実な施工

外壁・戸境壁

外壁160mm以上、戸境壁180mm以上の厚さが確保されています。ダブル配筋(一部チドリ配筋)が採用されており、耐久性や生活音などの遮音性にも十分に配慮された構造となっています。

コンクリートボイドスラブ

ボイドスラブとフローリング材との間に中空層が設けられた2重床構造が採用されています。さらにコンクリートスラブ厚は、約250~275mm確保されています。
※住戸間、一部を除く

堅固な地盤に直接基礎

現地の支持地盤は立川・武蔵野ローム層に属する良好な地盤。基礎工法は、直接基礎工法にて建物が頑強に支えられています。

壁内蔵梁工法

壁の強度と厚みを増すことによって、建物の強度の低下を起こさずに戸境梁をなくすことができる、先進の壁内蔵梁工法が採用されています。天井の目障りな出っ張り部分がなく、室内がスッキリとします。
※一部タイプを除く

バルコニー幅

奥行き約1.8mの幅を持つバルコニー(1階除く)。透明ガラス(4階、5階の一部)の手すりが採用されており、爽快な採光と眺望が愉しめます。屋外にあるもう一つのリビングスペースとして、ご家族に健康的な日々をもたらします。

溶接閉鎖型フープ

柱と梁部分のコンクリート内部の帯筋には、つなぎ目をなくした溶接閉鎖型フープが採用されています。各帯筋のつなぎ目をしっかりと溶接して、一般工法の帯筋よりも耐震性が高められた構造となっています。
※一部を除く

コンクリートかぶり厚

鉄筋が大気に触れて腐食することを防ぐコンクリートの厚さ(最小かぶり厚さ:鉄筋を覆うコンクリートの表面までの最小寸法)が大きいほど耐久性が高くなります。 一般に20年で1cm程度のコンクリートの中性化が進むと言われ、本物件のかぶり厚は建築基準法で定める『最小かぶり厚さ』より1cm厚くなっています。

邸宅ライフを安全に支えるセキュリティ

オートロックシステム

カラーモニターで来訪者を確認できる、安心のオートロックシステムが採用されています。非接触キー対応で、毎日スムーズに入館できます。

ハンズフリーインターホン

ハンズフリーで簡単に応答でき、不在時の来訪者の映像を保存録画で確認できます。
※ご利用には一定の手続き条件があります。

オートロック機能付きエレベーター

非接触キー操作でエレベーターのオートロックを解錠しないとエレベーターに乗り込めない、防犯に配慮された先進のシステム。1階のエレベーターホールに防犯カメラモニターを設置するとともに、エレベーター内での防犯性に配慮し、エレベーター内に防犯カメラが設置されています。来訪の方は、オートロックが解錠されてエントランス内に入ると、一定時間セキュリティが解除されエレベーターの利用が可能となります。

ディンプルキー&ダブルロック錠

複製が困難なディンプルキーとダブルロック錠が玄関ドアに採用されています。ピッキング被害の防止に役立っています。

デッドボルト付き防犯セット錠

こじ開けに強い鎌式デッドボルト錠と防犯センサーをワンアクションで操作することができます。

玄関ドアと窓のマグネットセンサー

玄関扉・サッシ窓の開閉を感知すると警報が鳴り「セコムコントロールセンター」に通報されます。
※一部の窓を除く

防犯サムターン

工具などの不正な力がかかった場合でも、回らないように工夫された防犯サムターンが採用されています。

ドアスコープカバー

来訪者を確認できるドアスコープには、住戸内を覗かれるのを防ぐカバーが設置されています。

可動ルーパー付き面格子

ルーバーの角度を調整することで、窓を開けていてもプライバシー性が保たれています。
※一部の窓を除く
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の参考写真・概念図については、実際のものとは多少異なります。