LANDSCAPE ランドスケープ

四季を奏でる豊かな植栽
都心にありながらも海に近い立地が活かされた
心地よい暮らしを支えるランドスケープ

安らぎと開放感をデザイン

水と緑に包まれた立地特性を活かし、四季の潤いをさらに豊かなものとするため、”大地とのつながり”を大きなテーマとしてプランニングされました。また、この地は、かつては英国風の石積みの垣が巡る豪壮な料亭であり、その後は高級シティホテルとして独自の歴史を育んできました。その個性を引き継ぐことにつながるようにと、フロントガーデンには、この地に残る大樹や庭石などがそのまま使用されており、歴史的な由緒も感じられるよう素材感にも配慮されています。

4つのコミュニティテラス

都心にありながら豊かな四季の変化を感じることができるようにと、エントランス前には奥行約20m、面積約1,000m²の空地を設けるだけでなく、ポケットパークや広場が造り込まれ、環境創造に力が注ぎ込まれています。

四季のプラザ

緑豊かな森をイメージさせるメインエントランスのゲートプラザから抜けると、みどりのマウンドが優しく出迎えてくれます。「四季のプラザ」には、江戸時代の庭師の技が感じられる石垣や日本庭園に使われていた石組みが使用されているだけでなく、保存樹のクスやケヤキが活かされたみどりの並木道により四季の彩りが演出されています。

遊びのテラス

エントランスホールの野外テラスとして、生け垣で囲まれた居住者の方専用の憩いと遊びの場が設けられています。お子さまも安心して遊べるようウッドデッキには小さな岩山やブランコが配置されており、建物内からガラス越しにその様子を眺めることができるラウンジが設けられています。

語らいの庭

コミュニティルーム(集会室)、託児室エリアに連続する居住者の方専用のコミュニティスペースです。特に託児室前はベンチが設置されたキッズテラスになっているため、雨の日はお子さまの遊び場として利用することも可能です。

白帆のテラス

〈東京マスタープレイス〉は、海に近い立地特性を活かしているため「白帆のテラス」の吹抜け部分に、浜辺をイメージした白砂と、そこに浮かぶ船の帆と大波をイメージしたオブジェが設置されています。それを見渡す2階のテラスは、コミュニケーションスペースとしての演出が施されています。朝から昼、昼から夕方へと、吹き抜けを通して注ぎ込む光がオブジェに反射し、様々な表情を見せてくれます。

日常を彩る植栽

四季を奏でる豊かな植栽を随所に見ることができます。日本庭園に使われていた石が隙間を空けながら小さく積み上げられ、間から草花が割って出てくるよう演出がなされていたりと、居住者の方が風情や愛着を感じることができる配慮がされています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。