LANDSCAPE ランドスケープ

季節を彩る植栽に囲まれ
居住者の方や地域の方に開かれた
つながりのあるランドスケープ

超高層ならではのオープンスペース

建物の高層化を図ることで、その足元に地域の方々にもお使いいただけるオープンスペースが確保されています。国道48号線と西側市道を結ぶ貫通道路型公開空地(四季の径)、約100mにもおよぶ藤棚を設けた散歩道のような公開空地(夏の小径)、さらに春の庭、秋の庭、冬の庭と名付けられた公開空地など、緑をつながりとした美しい交流が育まれています。まるで公園のようなこの空間に施された入念な植栽は居住者の方、地域の方々が心からくつろぐことができるよう配慮されています。

約10,000m²の敷地に描かれた緑

①四季の径・・・カツラの木が並ぶ四季の径。夏には緑が陰をつくり、秋には黄金色の紅葉が道行く人を楽しませてくれます。

②冬の庭・・・冬の庭のシンボルになるモミの木は、クリスマスシーズンになるとイルミネーションが飾られます。

③春の庭・・・敷地南側の春の庭には桜の樹が植樹されています。花の季節には周り一面が薄いピンクのベールに包まれます。

④夏の小径・・・仙台市指定の保存樹であるシラカシを活用した緑の散歩道により、地域との一体感が深められています。

⑤秋の庭・・・敷地西側に設置された公開空地は、春には桜の花と新緑、秋にはポプラといった紅葉の見事な木々により、季節が美しく演出されています。

⑥ガーデンプラザ・・・歯科、調剤薬局、コンビニエンスストア等が営業しています。

緑の散歩道

仙台市指定の保存樹であるシラカシを活用した緑の散歩道により、地域との一体感が深められています。また、約100mにもおよぶ藤棚を設けた散歩道のような公開空地は、仙台の人々に親しまれています。

”仙台市総合設計制度”を適用

総合設計制度は、良好な市街地環境の形成と土地利用の適切な高度化を推進するための制度で、敷地内に公開空地を設けることでさまざまな基準をクリアすることで「容積率の割増」、「斜線制限(高さ)緩和」などの特例を受けることができます。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。