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札幌の象徴「大通公園」

札幌の中心部に約1500mの緑地帯が連なる都市公園。テレビ塔を起点に四季折々の花壇や噴水、世界的彫刻家イサム・ノグチの彫刻作品や開拓時代の功績を今に伝える石碑や資料館が点在。冬にはイルミネーションがきらめき、「さっぽろ雪まつり」の会場として世界中の人々が訪れる場所として知られています。札幌の街の成長を見守る大通公園は「札幌の象徴」として愛され続けています。

札幌と共に歩んできた「大通公園」

大通公園は明治初期、開拓期の札幌を火災から守るため都市計画の一環として作られた緑地帯がはじまりです。
その歴史の長さを物語るように、公園内には札幌市資料館(西12丁目)や、石碑・彫刻などが点在。
<ザ・ライオンズ大通公園タワー>が位置する大通西10丁目には、都市計画の礎を築いた黒田清隆・ケプロンの彫像が佇んでいます。
札幌の成長を見守り続けてきた大通公園は、1991年「都市景観100選」に選ばれました。

花満開の大通公園

夏の大通公園

色づく秋の大通公園

さっぽろ雪まつり

地下鉄東西線「西11丁目」駅徒歩3分


◇表示内容は、2010年8月の調査時点のものです。