landscape ランドスケープ

近代日本における文化・芸術の中心で在り続けてきた、上野。
〈ザ・ライオンズ上野の森〉には、その歴史を継承するに
ふさわしいマスタープランとなっています。

歴史ある周辺の街並みに調和するレジデンス

〈ザ・ライオンズ上野の森〉は高層からの眺望が魅力のセントラルタワーと
落ち着いた低層のウェストレジデンス、中層のサウスレジデンスの3棟構成となっています。
「総合計画制度」を導入し、敷地内に豊富な公開空間が設定されています。
敷地の周辺には街路樹とともに散策路"時の散歩道"を巡らせ、
地域の景観美化や動線整備に貢献するとともに、都心型集合邸宅としての風格を醸し出しています。
また、敷地に四季折々の自然が楽しめる庭園空間を設計。
マンションの顔となるメインエントランス前には、スタイリッシュな都市庭園"黎明の杜"を。
敷地奥には、散策路との一体感や静けさを大切にした和風庭園"伝承の庭"が配されています。
敷地内に2つの異なる表情を持つ庭園空間を設けることによって、
和洋、新旧が調和する「上野」独自の土地柄が体現されています。

都市から私邸へと導く

メインエントランスへのアプローチとなる"黎明の杜”は、
都市から私邸への上質なシーンを演出するためのモダンな庭園空間。
そして同時に、常緑のシラカシや奥ゆかしい花を咲かせるサツキツツジ、
秋には美しく紅葉するヤマボウンなど、自然の優しさもちりばめられています。

風の薫りを愉しみ、光の音色に聴き入る

江戸時代より続く、日本庭園としての歴史。 それは、〈ザ・ライオンズ上野の森〉にも受け継がれています。
敷地の奥に広がる"伝承の庭"は、 モダンな中にも伝統的な様式美を感じさせる和風庭園。
枯山水で表現された水辺、小高く盛られたシダレザクラの丘を中心に、庭園の周囲にはシラカシ、イロハモミジ、
ツバキ、サツキツツジなど、四季折々の表情を見せる緑を配置して、高低差のある散策路を巡らせています。
四季を愛でる。歴史に想いを馳せる。 日本に在り続けてきた住まい方の精神は、上野の森の住まいにこそ、ふさわしい。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。