〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、万一の地震や災害時に、タワーだからこそ対応できる「安全性」と「安心感」を追求し造られました。
SAFETY 防災
万一の際の防災体制
日常の安全を守るセキュリティ
安心のタワーライフを実現する備え
日常の安全を守るセキュリティ
安心のタワーライフを実現する備え
タワーだからこその安心を
地域の防災拠点
〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、「建物の構造耐力上主要な部分である壁、柱などの安全性能の向上等により、地震被災時における駆体の保全に配慮した構造設計であること」と「避難地または避難路として活用可能な公開空地、その他これに類する空地の整備を図る等長期にわたり市街地の安全性向上に資すること」のふたつの要件を満たすことによって、21世紀都市居住緊急促進事業に係わる補助金の交付を受けています。この補助金の目的は、21世紀を通して良質な集合住宅を整備し、防災計画上危険な市街地の整備に対処した21世紀にふさわしいゆとりのある生活空間の実現を図ることを目的としています。〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、物件単体としての防災性能だけではなく、地域防災の拠点としての役割も果たしています。
防災備蓄倉庫
担架、携帯トイレ、キュービージャグ、救急工具、救急箱などの防災用品が常時備蓄され、万が一の災害に備えられています。
非常用エレベーター(B1階~40階)
17人乗り(1基)、分速150mの非常用エレベーターは、火災時に消防隊の消火活動に利用されます。各階の乗降ロビーには、非常用照明設備や排煙窓が設けられています。
緊急離着陸場(ヘリポート)
〈ザ・サッポロタワー琴似〉の屋上には、ヘリポートが備えられています。ヘリポートは、災害活動に際して建築物の屋上に緊急用ヘリコプターが離発着陸する場所で、消防隊の屋上からの屋内進入、消防活動に使用されます。
防災評定
一般財団法人日本建築センター建築防災計画評定委員会による審査(防災評価)を受け、〈ザ・サッポロタワー琴似〉は防災計画上支障のない建物として評定を受けています。防災評定は、防災計画の基本方針から火災の予防・感知・通報、初期消火、延焼の防止、避難計画、救助・消防活動、防火管理等を総合的に審査するものです。
発電機室
停電時に消火・排煙設備等を作動させるための非常用電源装置(300kVAディーゼル発電機)が設置されています。停電時には10秒以内で自動的に電源が供給され、約4時間連続運転が可能です。緊急時にはエレベーター3基、11階以上の非常コンセント設備、防災センター、航空障害灯、緊急離発着陸場灯、一般停電時には、加圧給水ポンプ、エレベーター3基、防災センターへと自動供給されます。
防災センター
防災諸設備の作動表示および遠隔操作を集中させた防災盤を設置し、ここでザ・タワーシティ全体の防災が監視・制御されています。
屋内特別避難階段
防災計画書で附室の大きさ、階段の出入口幅等を検証し、災害時には避難活動に利用される屋内特別避難階段が設置されています。
※B1階~ペントハウス2階、1階~ペントハウス1階に設置
※B1階~ペントハウス2階、1階~ペントハウス1階に設置
セキュリティ
ライオンズ・オンライン・ガード
タワーの安全は、24時間365日体制の「L.O.G.(ライオンズ・オンライン・ガード)システム」が遠隔管理し、各警報機が異常を感知すると、防災センターを通じて自動で通報されます。L.O.G.システムでは、緊急時対応に優れた専門スタッフが速やかにに対応に当たり、警察や消防署、緊急連絡先への通報も、必要に応じて迅速に行ってくれます。
防犯カメラ
棟内のさまざまな場所に設置された防犯カメラの映像は、防災センター内のハードディスクレコーダーにて、一定期間保存されます。また、防犯カメラによる共用部の一部の画像は、各住戸内のインターホン親機のカラーモニターで確認することも可能です。
※映像確認時間には制限があります。また、利用状況により映像が限定される場合があります。
※映像確認時間には制限があります。また、利用状況により映像が限定される場合があります。
カラーTVモニター付きオートロック
訪れる方を音声とカラー映像で確認後に解錠できるカラーTVモニター付きオートロックが採用されています。また、住戸内のインターホン親機は、受話器を持たずに通話が可能なハンズフリータイプです。
キーレスエントリーシステム
鍵を集合インターホンのキーリーダーに近づけるだけで、エントランスドアを解錠できるキーレスエントリーシステムが採用されています。また、鍵を紛失した場合には、キーの登録データを消去することが可能です。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。