STRUCTURE 構造

信頼の鉄筋コンクリート構造
高い安全性が確保された
永住するにふさわしい住まい

高度な耐震性と耐久性

超高層マンションにふさわしい安全性

〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、信頼性の高い鉄筋コンクリート構造を採用し、テクノロジーを駆使して基本構造が追求されており、超高層マンションでも安心して住み続けることができるよう、高い安全性に配慮された住まいです。

可変性、更新性の高い居住環境

永住するにふさわしい住まいであるために、建物がコアゾーン、水まわりゾーン、居住ゾーンの3つに分けられています。設備や配管を更新することが多い水まわりゾーンは、あらかじめスラブ段差を設けて床下配管スペースが確保されています。また、二重床、二重天井とすることにより、設備配管や電気配線などをコンクリートに打ち込むことがなくなっています。これにより間取りの可変性、水まわりレイアウトの自由度を高め、更新性の高い居住環境が実現しています。

構造性能確認実験

建物の主要構造部の中でも最も重要な部分のひとつである、柱・梁の接合部の1/2の大きさの試験体を製作して構造性能の検証を行うことで、建物の耐震性能の信頼性が高められています。

高強度鉄筋

一般的な鉄筋コンクリート造の建物には使用することのない高強度鉄筋SD685が、柱の主筋として採用されています。通常使われる鉄筋SD345の倍の強度を持つSD685の引張強度は1cm²あたり約7tですが、〈ザ・サッポロタワー琴似〉で使用している直径46mm最大径部分のSD41鉄筋は、1本あたり約93.8tの引張強度を持っています。

基礎構造(杭)

地震に強い建物づくりの基本は、建物を支える基礎を強固に構築することです。〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、N値50以上の地中約42m以深の細砂層を支持地盤とし、杭径約2.1~2.6mの大口径アースドリル杭36本で建物が支えられています。また、アースドリル杭は、建物荷重を受けとめる役割の杭に下部を太くした拡底杭を採用しているため、建物の倒壊を防止し、高い安全性が確保されています。

地盤

〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、地盤の地震動特性などを高度な地質調査によって解析することで、建物の地震応答解析がより確かなものとなっています。

エコカラムユニット工法

柱には、帯筋を内蔵した型枠兼用の外殻プレキャスト材(エコカラム)を使用し、プレキャスト材による梁と組み合わせることで高い品質を確保する、株式会社奥村組による工法が採用されています。

構造評定・国土交通大臣認定

〈ザ・サッポロタワー琴似〉は、一般財団法人日本建築センターの超高層建築物構造審査委員会による性能評価審査を受け、既往の地震波、直下型地震を想定した模擬地震波を用いた地震応答解析を行い、「震度6弱~6強程度の地震に対し、人命の安全はもとより、建物の支持基盤、建物形状、構造形式等の各項目について構造耐力上支障がない、また、震度5~6弱程度の地震に対しては、ほぼ無被害である」として、評価および国土交通大臣による大臣認定を新築時に受けています。

住宅性能評価書

国が指定した第3者評価機関が設計段階で客観的に評価する「設計住宅性能評価書」と、着工から竣工までの段階で現場検査を行い、完成時に交付する「建設住宅性能評価書」を取得しています。
※2005年12月完成。新築(完成)時に「建設住宅性能評価書」取得物件。
※住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の定める「新築住宅」に該当しないため、登録住宅性能評価機関による評価内容の保証はありません。また、品確法に基づく瑕疵担保責任は負いません。
※「指定住宅紛争処理機関」の利用はできません。

断熱・防音・遮音性能

防音間仕切り壁

水まわりと接する居室の間仕切り壁内にグラスウールを充填することで、気になる流水音が軽減されています。
※キッチンを除く

外壁面断熱

外部に面する外壁は、厚さ約60mmの押出成型セメント板を採用し、内側には厚さ約45mmで吹き付けた断熱材と厚さ約9.5mmのプラスターボードが使用されています。これにより、冷暖房効率を向上させて夏は涼しく、冬は暖かい室内環境が作り出され、また、結露防止にも繋がっています。

乾式耐火間仕切り壁

遮音性と耐火性に優れた厚さ約150mmの高性能乾式耐火間仕切り壁が、戸境壁に使用されています。また、話し声やTVの音など、隣戸からの生活音を軽減するため、石膏ボードの間にグラスウールを充填したTLD値製品が採用されています。
※メーカーによる部材の実験値のため、実際の建物での測定値ではありません。

防音・断熱サッシ

全ての窓に遮音性能T-2(30等級)のサッシを使用し、販わいあるJR「琴似」駅前においても、静かに落ち着いて暮らすことができるように配慮されています。さらに、内側には断熱サッシ(ペアガラス)が使用されているため、優れた断熱性能を誇ります。
※メーカーによる部材の実験のため、実際の建物での定値ではありません。T-2等級は実験値として、500Hz~4kHzの周波数で30dBの音圧を軽減させることができる能力です。

防音二重床

お子さまが飛び跳ねたり、家具など重いものを置いた時などに上階から響く重量床衝撃音を軽減するため、上下階の住戸間のコンクリートスラブ厚は約210mm(一部約180mm)が確保されています。また、二重床を採用することで、遮音性能が高められています。

さや管ヘッダーシステム

専有部給水管・給湯管には、さや管ヘッダーシステムを採用し、錆や熱に強い樹脂(ポリブデン)管が使用されています。

吸音材使用排水管

耐久性があり、遮音性能の高いビニールライニング鋼管を使用した排水堅管が採用されています。また、水の流れに旋回力を与え、排水音も静かな集合管継手が使用されています。さらに、居室に面した壁は音漏れに配慮されています。

共用部給水管

共用部分の給水管には、長く住み続けても水による錆の心配がなく、清潔な水が給水されるステンレス鋼管が使用されています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。