自然が描く緑景と伝統が培われてきた街である金沢には、受け継いできたものや、継承してきたものがあります。例えば、金沢城壁の来歴や、野趣に富む多種多様な石垣が存在する城は、金沢にしかなく(※)、御殿や庭園を囲む芸術的とも言える数寄の石垣や高石垣などは本丸を受け止める大切なものとなっています。また、〈ザ・レジデンス金沢〉が位置する駅前は、美しく整ったこの地だからこそ、暮らしをゆっくりと堪能できる地です。
世代の変化に対応して、暮らしの中心におく価値観や暮らしのバランスがシフトし、その新たな中心から次代の人生観が構築する。そんな普遍的な永住観ではなく、「進化する永住観」や「進化する未来」が、コンセプトとして建てられています。〈ザ・レジデンス金沢〉では、時代を、そして次代をリードすべき、大人たちのための暮らしが始まっています。
※石川県ホームページ:教育委員会金沢城調査研究所石垣の基礎的調査より
CONCEPT コンセプト
ステーションフロントという輝席
外資系ブランドホテルや商業施設
外部庭園との共演が実現されています
外資系ブランドホテルや商業施設
外部庭園との共演が実現されています
金沢美壇、駅前の輝席
駅前~PRIDE OF PLACE~
約27,000m²の駅西広場は、交通結節点としての機能強化や利便性の向上に資するような機能と景観を備えた広場として再整備されました。「金沢」駅西口大規模複合開発プロジェクトは、約7,400m²ものスケールで誕生し、広場と一体的な景観を魅せています。金沢の玄関口に相応しい、新都心としての機能と景観が備えられています。
象徴~SYMBOLIC REALM~
街のシンボルとして、美しく、そして見事なまでの存在感を誇る〈ザ・レジデンス金沢〉は、2棟構成の外観デザインになっています。ホテル棟は地上14階、レジデンス棟は地上15階、建物の高さは約60mです。1階から3階までは商業施設と外部庭園を配し、堅牢で安定感を醸しながらもひときわ際立つ意匠で、金沢の街の玄関口に相応しい、街の財産となる建築物です。
邸宅~PREMIUM RESIDENCE~
〈ザ・レジデンス金沢〉は、駅前でありながら、その周辺の雑踏が届かない、静かに一歩奥まったような特別な領域感が創り上げられたレジデンスです。上質なプライバシーを大切に考え抜いた内廊下設計や充実の設備と仕様を網羅したルームプランニングなど、至る所に贅を尽くしたマスタープランが活かされています。ここにしか無い暮らしが堪能できます。
大規模複合開発プロジェクト
早くから北陸新幹線の金沢開業を見据え、特に「金沢」駅東側の開発が進められていました。また、新幹線開業後、首都圏等からの多くの来訪者とともに、増大する海外からの旅行者への対応が必要となったため、「金沢」駅の西口に近接するエリアに、新たなランドマークとなるような2棟構成のフォルムを擁するホテルの建設が計画されました。この駅西口広場に隣接する利便性の高い場所に、世界的な外資系ホテルが建つことは、日本海側で初めて(※)です。さらに、この大規模複合開発プロジェクトには、外資系ホテルと賑わいと交流の拠点としての外部庭開や商業施設なども併設されただけでなく、株式会社大京が、これまでに培ってきたノウハウを存分に活かした集合邸宅〈ザ・レジデンス金沢〉も併設されています。
※日本海に面する16道府県の市町村に所在する国際観光ホテル整備法に登録されているホテルで、世界的な知名度を持つ外資系ホテルは初。
※日本海に面する16道府県の市町村に所在する国際観光ホテル整備法に登録されているホテルで、世界的な知名度を持つ外資系ホテルは初。
変貌を遂げた「金沢」駅西広場
「金沢」駅西広場は、「金沢」駅西土地区画整理事業により造成され、市街化の進展等、駅西広場を取り巻く環境の変貌に対応するため、交通結節点としての機能強化や利便性の向上に資するような機能と景観を備えた広場として再整備されました。約27,000m²の土地にバスロータリー・一般駐車場・タクシー乗降場等が設置されている交通の起点でもあります。
ホテルライクな心地よさ
外資系ブランドホテルとの共演
「金沢」駅口大規模複合開発プロジェクトには、外資系ホテルの「ハイアットセントリック金沢」と「ハイアットハウス金沢」が出店されています。さらに交流拠点となる「外部庭園」や大京が手がけた〈ザ・レジデンス金沢〉も併設されています。
ハイアットセントリック金沢
ハイアットセントリックは、「街の中心」、「情報の中心」という2つの意味が込められており、ハイアットの新ブランドとして2015年1月に誕生したブランドです。日本国内には1号店として東京銀座に「ハイアットセントリック銀座東京」が2018年に開業されました。「ハイアットセントリック金沢」の客室数は約250室で、レストランやバーなどの施設だけでなく、会議室やフィットネスジムも備えられています。
ハイアットハウス金沢
ハイアットハウスは、セレクトサービスプランドで、自宅のような寛ぎとホテルならではの快適さを融合した空間を提供し、短期滞在のホテルとは違った形態になっています。ミニキッチン、電子レンジ、冷蔵庫などを備え、自宅のようなくつろぎやすさとホテルの快適さを融合した空間の提供がコンセプトです。「ハイアットハウス金沢」の客室数は約90室で、客室面積は40m²台となります。レストランやバーなどの料飲施設やランドリースペース、フィットネスジムが入っています。
ザ・レジデンス金沢
〈ザ・レジデンス金沢〉は、レジデンス棟の8階から15階に併設されています。全114邸、富裕層向けのレジデンスで、「金沢」駅徒歩3分という恵まれた立地条件やホテルライクな内廊下設計、充実の設備と仕様を備えた居住空間が実現されています。
◇上記の内容・写真は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。
◇掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。