ともに喜び、
部下と同じ目線の店長でありたい。

内田

不動産売買仲介営業職
2006年入社
(2022年10月時点)

  • キャリア
  • 誠実

Career summary

  • 大学時代

    商学部経営学科に在学。

  • 入社以降

    入社。研修を経て、不動産売買仲介営業に携わる。その後、店長として勤務。

Chapter01

営業するなら、“人生で一番大きなもの”を扱いたい。

営業するなら、“人生で一番大きなもの”を扱いたい。

就職活動では当初から人と関わりの多い営業職に興味を持っていました。その中で「関わるなら人生で一番大きな買い物になるものを」という思いがあり、不動産業界に絞りました。株式会社大京は、ライオンズマンションを展開するなど、マンション事業のパイオニアとしての印象が強くありました。同業他社も受けましたが、当社は年次に関わらず意見を尊重してくれ、若手社員でも努力次第で活躍できるイメージが一番強くありました。

Chapter02

現場で頑張る社員と、喜怒哀楽を共有する。

現在私は、店長として店舗全体のマネジメントを行っています。在籍店舗の担当エリアは、いわゆる“億ション”と呼ばれる単価の高い物件を扱っていることが特徴です。
私が常に心がけているのは、現場でお客さまと向き合う社員と目線を合わせ、喜怒哀楽を共有することです。物件が成約すればともに喜び、商談がうまくいかなかった時はともに悔しがり、次の方策を考えます。当店の社員がお客さまからお褒めの言葉をいただいたり、社内表彰を受けたりすることがモチベーションになっています。

Chapter03

他者からのアドバイスは、必ず行動に変えた。

入社から15年間、不動産売買仲介営業を経験してきました。若手時代は、とにかく周囲からかけられる言葉を聞くようにしていました。たとえそれが自分の考え方と違ったとしても、まずは実践してみる。それによって得られた新しい気付きが、良い結果につながったと思います。
仕事に慣れてきた後は、お客さまやメンバーから「自分に関わってよかった」と思われるような振る舞いをいつも目指していました。その心構えは、管理職に立場が変わった今も全く変わっていません。

Chapter04

不動産の知識は、自分の人生の糧になる。

これまで複数の店舗で勤務しましたが、当社は総じて明るくポジティブ思考な社員が多いと思います。若手社員の意見もどんどん取り入れる風通しの良さがありますし、頑張る社員のことを本当によく見ています。これは店長になった今だからこそ、より確信をもって言えることです。
不動産業界で働くことは、自分自身の人生の糧にもなります。さまざまなお客さまのご相談を伺って行動した経験や知識は、将来自分が家を買うときや売るときを含め、自分の人生設計にも大きな助けになるはずです。

ある1日のスケジュール

出社・
メールチェック

朝礼。店舗全員の
スケジュール確認

担当社員と商談内容についての事前打ち合わせ

ランチ

商談同行

帰社。マーケット
分析や資料作成

担当社員と翌日以降の商談内容の打ち合わせ

退社

オフの日の過ごし方

最近は1歳の息子と遊ぶ時間に充てていることが多いです。基本的に休みは平日なので、どこへ外出するにも混雑を避けられ、助かっています。また以前からアウトドアが好きで、同僚と山登りやキャンプに出かけることもあります。仕事を頑張った分、休日はしっかり遊んで過ごしています。