大京穴吹不動産だからこそ、
今も働き続ける私がいる。
岩田
不動産賃貸営業職
2009年入社
(2022年10月時点)
- 誠実
- 信頼
- キャリア
Career summary
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大学時代
経営学部に在学。体育会のバスケットボール部に所属し、部長としてチームの舵を取る。
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入社以降
入社。研修を経て、不動産賃貸営業職として勤務。
時短制度を利用しながら、リーシング担当として業務に携わる。
Chapter01
仕事にも通じている、バスケットボール部時代の経験。
仕事にも通じている、バスケットボール部時代の経験。
学生時代はバスケットボールに打ち込み、部活のキャプテンを務めていました。さまざまな価値観や考え方を持ったメンバーのモチベーションを保ちつつチームとして結束力を高めていくにはどうすれば良いか、毎日考えながら過ごしていました。
これはビジネスシーンでも似ていて、「自分が良いと思うから」だけでなく、その意見をメンバーにどう納得してもらうかを考える場面が多くあります。バスケットボール部での経験は、社会人になっても生かされています。
Chapter02
就職活動中に気付いた、自分が本当にやりたいこと。
就職活動で不動産業界に興味を持ったきっかけは「間取り図を見るのが好き」というシンプルな思いからでした。具体的な自分の就業イメージは持てていない、という状態でしたが、そんな時に出会ったのが当社でした。
1対1の面接で自分の気持ちを言葉にし、「人と話すこと、関わることが好き」という無意識な思いに気がつきました。また、そのとき担当してくださった社員の方に温かく背中を押してもらえたことも印象的で、当社で働いてみたいと思いました。
Chapter03
オーナーさまの大切なお部屋を、もっと魅力的に。
オーナーさまの大切なお部屋を、もっと魅力的に。
不動産賃貸営業職は、オーナーさまに代わり、入居後の運営・管理まで賃貸経営をサポートします。たとえば、分譲マンションを所有される個人のオーナーさまが転勤などの理由でその部屋を空ける場合、売却せずに賃貸という形で新しいお客さまにお部屋を提供するイメージです。
さまざまなお部屋を取り扱う中、時に空室の状態が長く続く物件もあります。その場合はオーナーさまと打ち合わせを重ね、お部屋の魅力を高める工夫を考えます。結果、その物件を借りたいというお客さまをご紹介できた時は大きなやりがいを感じます。
Chapter04
「10年後の私」のことも、少しだけ考えてみる。
就職活動中、私は目先のことだけを考えていました。仕事内容や勤務地、初任給といった情報ばかり見ていました。
もちろん、会社でどのような仕事に就くかはとても重要です。その一方で「10年後や20年後の自分も、この環境に居続けられそうか」という視点を持つことも今になって大切と感じます。結婚・出産・育児など、自分のキャリアにとって大きな節目となる機会があります。学生の皆さんには、そうした“少し先の自分”も見据えられる会社と出会えることを願っています。当社は、その選択肢のひとつだと思います。
ある1日のスケジュール
出社・
担当物件に移動・現地にてご案内準備
物件のご案内
帰社。電話対応
ランチ
社内で事務対応
翌日の予定を
確認
退社
オフの日の過ごし方
小学1年生と4歳の息子2人とたくさん遊んでいます。鬼ごっこで2時間走り続けるなど大変なこともありますが、親と遊んでくれるのも今のうちだと思い、一緒に楽しんでいます。