不動産売買仲介営業職の本音トーク
“同期”がいるから、
仕事は面白い

同期入社座談会

(2022年10月時点)

Member Profile

新卒入社

櫻井

新卒入社

山口

新卒入社

熊澤

会社や先輩社員の雰囲気。同期とのつながり。新人時代に努力したことー―。
2018年に新卒入社し、今では各店舗を引っ張る3名の同期社員が、不動産売買仲介営業職のリアルを語ります。

Chapter01

入社前から、同期の存在は大きかった。

大京穴吹不動産に入社した決め手はなんでしたか?

熊澤

不動産業界が舞台のテレビドラマを見る機会があり、漠然と不動産の仕事が面白そうと思っていました。その後、企業研究を進める中でグループのフィールドの大きさを知り、幅広いことにチャレンジできそうな環境に魅力を感じました。

櫻井

私も熊澤さんと同様で、当社はさまざまな事業を展開していて、「企業として攻めているな」という印象でした。また、他に受けていた会社よりも福利厚生が充実していたことも入社の決め手のひとつでした。

山口

そうだったんですね。私は内定承諾前に、同じ立場の学生の人たちと一緒に、当社のリノベーション物件「Renoα(リノアルファ)」を見学するイベントがありました。一緒に働くことになる同期を知る機会にもなりましたし、その場の明るくてラフな雰囲気が、私に合っているなと思い、入社を決めました。

Chapter02

同期には負けられない。

「気心知れた同期」かと思いますが、お互いの印象を教えてください。

櫻井

私たちは今、入社5年目になりますが、熊澤さんはすでに億単位のマンションも取り扱っていて「ガッツに溢れてる」という印象です。山口さんとは以前同じ店舗で一緒に仕事をしていました。いつも物腰が柔らかく、包容力を感じています。

山口

櫻井さんとは新入社員研修で同じグループになり、初めて話をしましたよね。明るくて、同期の中でもムードメーカーでした。熊澤さんは入社前から知っていて、最初こそクールなイメージでしたが今ではとても話しかけやすい存在です。

熊澤

そう言ってもらえてうれしいです。新入社員研修は毎日座席やグループが変わったので、2人を含め同期のほぼ全員と話をすることができました。仕事面においても山口さんも櫻井さんも新人賞や、入社2~3年目が表彰対象となる「ホープ賞」を受賞していましたよね。2人は自分の目標です。「同期には負けられない」と刺激になっています。

Chapter03

わからないことに対して、どう向き合うか。

新人時代、仕事で心がけていたことはありますか?

山口

私は先輩に教わったことや、商談に同行した際の先輩の言動をすぐに真似してみることを意識していました。最初は真似からはじめて、お客さまの反応が良かった説明や話し方などを振り返り、工夫を重ねるうちに自分なりの営業のスタイルが出来ていったように思います。

櫻井

私は専門用語などわからないことが出てきても、すぐ先輩に質問するのではなく自分で調べる努力をしました。通勤時間は不動産関連のニュースや他社のホームページを見るようにして、業界知識を深めながら常に最新の情報をお客さまに提供できるよう心がけていましたね。

熊澤

私は、先輩に相談や質問をする際、「自分の意見をもってから」を徹底しました。同じことを学ぶにしても、自分なりに考えてみることでより身につくと思ったからです。たとえそれが間違っていたとしても、その姿勢を受け入れてくれた先輩たちばかりで環境にも恵まれましたね。

Chapter04

やりがいも働きやすさも、譲れない。

大京穴吹不動産に入って良かったと思うことは何ですか?

熊澤

個人的には一緒に働くメンバーの多くが穏やかで温かいということです。

山口
櫻井

本当にそう思います。

熊澤

今の店舗には新規オープン時から在籍していますが、店長が優しい人柄で、それが店舗全体の雰囲気の良さにもつながっていると思います。また、定休日が火曜・水曜と平日なので、どこへ遊びに行っても土日よりも混雑していません。

山口

すごく共感。社内には「セレクト休日」という制度もあり、希望すれば土日も休みを取れるので、友人との予定も合わせることができます。仕事面では、定期的に店舗の垣根を越えた勉強会があります。他店舗の方々と接点があるのはうれしいですし、仕事を頑張るモチベーションにもなっています。

櫻井

不動産に関する事業が幅広く、挑戦のフィールドが豊富なことは社員として誇りに思います。また、私自身は今の仕事も自分に合っていてすごく楽しいと感じています。お客さまからいただく「ありがとう」の言葉がうれしいですし、店長が昔のお客さまに頼られて今も直接連絡をいただいている様子を見ると刺激になります。
この環境で今後もさらに成長を続けていきたいと思っています。