注目の拠点
レジデンスサロンのメンバーが語る
仕事のこと、職場のこと

上司・部下座談会

(2022年10月時点)

Member Profile

2007年 新卒入社

工藤(店長)

2014年 新卒入社

小野

2017年 新卒入社

伊奈

社内でも注目される「レジデンスサロン」の第一号店が2021年10月にオープンしました。「レジデンスサロン」は、都心不動産の取り扱いに特化した店舗です。上司の工藤さんと部下の小野さん、伊奈さんが仕事のやりがいや職場の雰囲気など本音で語ります。

Chapter01

大きな期待のもと、
楽しみ半分、不安半分のスタート。

「レジデンスサロン」のメンバーに選出されたときの気持ちを教えてください。

工藤

当社にとって、レジデンスサロンの出店は新たな試みです。そんな挑戦に携わることができる喜びがある反面、責任感と緊張感がありました。選出された際は「会社から大きな期待が寄せられている」と感じました。

伊奈

全く予想もしていなかったお声掛けでした。他の選出メンバーは社内表彰されている方ばかりだったので、楽しみな気持ちと不安な気持ちが半分半分でした。これまでと取り扱う不動産の金額も異なり、お客さまにご満足いただける対応ができるだろうかとも思いましたが、やるしかないという思いでした。

小野

まさか私がレジデンスサロンに異動になるとは想像もしていなかったので驚きました。当時、育児休業中に異動の辞令があり、「頑張るぞ」という気持ちと「やっていけるのか…」という不安が入り混じった感情でした。

Chapter02

お互いのため、
自然と協力し合えることこそ強み。

皆さん、配属当初は面識もあまりなかったようですが、1年が経って、レジデンスサロンはどのような雰囲気ですか?

工藤

個性豊かなメンバーがそろっていることでバランスが取れていると感じます。毎日ワイワイガヤガヤとしていますが、雑談の中から情報共有されることもあります。自然と協力体制が生まれ、連携して業務を進めてくれています。

伊奈

和気あいあいと仕事を進められる雰囲気ですね。協力体制という点では、エリアに関する知見の差や得意分野があるので、質問し合い知識を蓄えています。意識してではなく、自然とお互いのために良い情報を提供し合っていますよね。

小野

そうですね、業務の相談もしやすいです。週2回実施の定例ミーティングでも情報を共有して営業に生かせるのでとても心強いです。また、担当者の不在時には代わりのメンバーが対応するのですが、誰が対応しても同じクオリティーのサービスをお客さまに提供できる体制もつくられていると思います。

Chapter03

お客さまに喜ばれ、
必要とされる存在になるために。

普段、皆さんはどのようなところに仕事のやりがいや喜びを感じていますか?

伊奈

不動産のプロとして、お客さまに有益な情報をお伝えすることを心がけていますが、自分の提案にお客さまが、耳を傾けてくださることがうれしいです。仕事を自らつくり出し、さらに次の機会を生み出し育てる。能動的に行動していくことが大切です。

小野

私はお客さまから喜ばれる存在、求められる存在になれた時にやりがいを感じています。そのような存在になるためには、情報収集や知識をつける努力を日々続けることが大切ですね。責任も大きな仕事ですが、頑張った分だけお客さまから笑顔や感謝の言葉をいただける仕事です。

工藤

私はやっぱりお客さまが喜んでくださることが何よりうれしいです。それがなかったら、自分にとって仕事をしていてもきっとつまらないですよね。プロとして求められるものの厳しさも含め「自己成長できるところ」がこの仕事のやりがいです。また、お客さまや社内外のさまざまな方と関わる仕事なので「人との縁」を肌で感じられるのもこの仕事ならではだと思います。

Chapter04

前向き、素直、実直。
その姿勢が成果につながっていく。

最後に、一緒に働くメンバーを迎えるにあたり、皆さんが思う「こんな人なら大丈夫」を教えてください。

工藤

この仕事は「小さな約束」を守り続けることで、周囲と信頼関係が築かれ、自然と結果につながっていきます。きちんと約束を守れる方であれば大丈夫だと思います。

伊奈

覚えることも多いですし、成果が出ないと悲しくなることもあります。でも、とにかく前向きであればいつか報われ、うまくいくはずです。前向きな方なら大丈夫でしょう。

小野

責任が伴いますが、自分の頑張り次第でお客さまから笑顔や感謝の言葉をいただけて「うれしい」と感じることが多い仕事です。素直で実直、そして明るい方にはぴったりの仕事だと思います。