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賃貸

2021/5/25

賃貸Mの募集家賃、大型ファミリー向きが総じて上昇

 アットホーム(株)は25日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2021年4月)を発表した。
 入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」と定義して調査。対象は首都圏(東京23区、都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の9エリア。
 賃貸マンションの平均募集家賃の前年同月比上昇率トップは、30平方メートル以下(シングル向き)が「神奈川県」(前年同月比2.2%上昇、平均家賃6万5,444円)、30〜50平方メートル(カップル向き)が「千葉県」(同3.0%上昇、同7万6,962円)、50〜70平方メートル(ファミリー向き)も「千葉県」(同4.8%上昇、同9万4,553円)で、70平方メートル超(大型ファミリー向き)が「神奈川県」(同14.7%上昇、同19万3,386円)だった。東京都下・神奈川県・埼玉県・千葉県が全面積帯で前年同月を上回る結果に。 また、大型ファミリー向きマンションの上昇が目立ち、全9エリア中8エリアで前年同月を上回った。そのうち4エリア(神奈川県・千葉県・名古屋市・福岡市)で15年1月以降における最高値を更新した。
 賃貸アパートの上昇率トップは、シングル向きが「千葉県」(同7.3%上昇、同4万9,434円)、カップル向きが「千葉県」(同3.1%上昇、同6万1,467円)、ファミリー向きが「福岡市」(同3.7%上昇、同7万1,467円)。首都圏の上昇が目立ち、5エリアすべてで全面積帯において前年同月を上回った。

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