神楽坂駅などの中古マンションの 物件一覧

神楽坂駅(中央本線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。神楽坂駅(中央本線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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神楽坂駅周辺の地域情報

・概要
神楽坂駅のある新宿区は、東京23区のほぼ中央にあり、新宿駅周辺は都庁をはじめとする超高層ビルが林立するビジネス街になっています。また、大型の商業施設や百貨店、飲食店なども多く、繁華街としての顔も持っています。
ほかにも緑豊かな新宿御苑、神社仏閣、能楽堂、美術館、博物館など多彩な施設が充実しており、多くの人々でにぎわうエリアです。

・新宿区の由来や歴史
江戸に幕府が開かれた翌年の1604年(慶長9年)に、日本橋を起点として東海道・中山道・日光街道・奥州街道・甲州街道の五街道が定められました。各街道には宿が置かれ、宿には伝馬を提供する義務がありました。甲府から中山道の下諏訪まで連絡していた甲州街道は、日本橋から最初の宿場である高井戸までの距離が長く、旅人の負担が大きかったそうです。そこで、その中間の地に宿場を設置することが認められ、その宿場が「内藤新宿」と呼ばれます。「内藤新宿」の名ですが、内藤氏が幕府に返上した屋敷地だったことと「新しい宿」の意味からつけられました。この「内藤新宿」が新宿の地名の由来だといわれています。

神楽坂駅周辺の地域情報

神楽坂駅周辺は坂の多い街並みが特徴で、坂道にはさまざまな由来があります。賑やかな商店街や風情ある料亭街、飲食店街などさまざまな表情があり、路地裏散策も人気です。また、静かな住宅街が広がり、学校、神社仏閣なども点在しています。

神楽坂駅周辺の交通アクセス

神楽坂駅は、東京メトロ東西線が停車する駅です。高田馬場・中野・三鷹方面を利用して高田馬場経由で新宿へのアクセスが容易です。また、西船橋・津田沼・東葉勝田台方面を利用すれば飯田橋に出ることができ、そこから市ヶ谷や四谷、後楽園などにアクセスすることができます。神楽坂駅からは東京メトロ東西線のほか都バスが運行しており、牛込神楽坂駅も近くにあります。

神楽坂駅周辺の生活情報

神楽坂駅周辺には商店街のほか、バラエティー豊富な飲食店、美容院、薬局、クリニックなどもそろっているため、生活しやすい環境です。また、雑貨店やカフェ、アクセサリーショップ、アンティークショップなど個性的でおしゃれなお店も点在しています。

神楽坂駅周辺の観光スポット

神楽坂駅の近くには「神楽坂通り」「大手門通り」「小栗横丁」「本多横丁」など散策が楽しい通りが数多くあります。また、石畳や黒塀が情緒あふれる「かくれんぼ横丁」や著名な作家に愛される旅館「和可菜」などがある「兵庫横丁」も有名です。それぞれに由来のある「軽子坂」「三年坂」「地蔵坂」などの坂道を歩きながら、歴史に思いを馳せてみるのもよいでしょう。

・神楽坂通り
神楽坂下からはじまる「神楽坂通り」は、老舗の飲食店や雑貨店などが立ち並ぶケヤキ並木の坂道です。神楽坂通りを上って毘沙門天(善国寺)を過ぎ、神楽坂駅あたりまでの一帯が「神楽坂」と呼ばれています。神楽坂通りから横道に入り、情緒ある路地を散策するのもおすすめ。

・毘沙門天(善国寺)
毘沙門天とは、古来よりインドで信仰されてきた財宝の神様です。サンスクリット語では「ビシュラバナ」と表記され、この音写が「ビシャモン」で「全てを聞く」という意味があります。仏教では四天王のひとりに数えられ、のちに七福神のひとりとして庶民の信仰を集めました。神楽坂は毘沙門天の門前町として発展し、東京の縁日は神楽坂が発祥だという説も。毘沙門天の縁日は、夏目漱石の「坊っちゃん」にも登場します。

・尾崎紅葉旧居跡
江戸芝中門前町(現浜松町)に生まれた小説家の尾崎紅葉(1867〜1903)は、大学予備門のときに「硯友社」を結成し、雑誌「我楽多文庫」を創刊。読売新聞の新聞小説を担当し、泉鏡花など門弟の育成や指導にもつとめました。尾崎紅葉旧居跡には、明治24年2月(25歳)から死去するまでの12年間居住。紅葉は、鳥居家の母屋を借りて「十千万堂(とちまんどう)」と称します。有名な「金色夜叉」などを執筆した尾崎紅葉旧居跡は、区指定史跡です。現在でも紅葉がふすまの下張りにした俳句2枚が残されています。

・矢来能楽堂
矢来能楽堂では、玄人・素人による能・狂言の公演を行っています。能楽講座や事前解説がある公演もあるため、はじめて観る方でも楽しめます。また、能楽観世流の「謡(うたい)」と「仕舞(しまい)」を初歩から学べる能楽のお稽古もあります。老若男女を問わず、はじめての方が対象で、発表会では趣のある能舞台で謡ったり舞ったりすることも可能。興味がある方は気軽に能に触れてみてはいかがでしょうか。

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