（独）住宅金融支援機構は23日、2018年度および19年1〜3月の「フラット35」の申請戸数および実績戸数、実績金額を発表した。
　18年度は、買取型が申請戸数10万1,394戸（前年度比9.4％減）、実績戸数7万6,972戸（同12.1％減）、実績金額2兆2,731億7,382万円（同9.6％減）。保証型が申請戸数1万3,271戸（同46.7％増）、実績戸数8,702戸（同79.2％増）、実績金額2,419億5,854万円（同75.0％増）だった。
　併せて19年1〜3月についても公表。フラット35・買取型が申請戸数2万3,534戸（前年同期比0.6％増）、実績戸数2万490戸（同6.1％減）、実績金額6,187億5,726万円（同3.2％減）。保証型が申請戸数3,554戸（同58.5％増）、実績戸数2,896戸（同90.5％増）、実績金額820億2,694万円（同88.7％増）だった。