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2022/6/23

子育て世帯、3割超が将来「売却か賃貸」を想定

 リノベる(株)は23日、子育て世帯の住まいに対する意識調査の結果を発表した。
 調査対象は、マンション購入を検討している東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住の20〜59歳の子育て世帯。6月6〜7日にウェブでアンケートを実施した。有効サンプル数は221人。
 住まいについて将来的にどのようにしようと考えているかを尋ねたところ、「一生住み続ける」が38.5%でトップ。一方、「子供が大きくなったら、住み替えるために賃貸または売却したい」(23.1%)、「子供が巣立ったら、住み替えるために賃貸または売却したい」(11.8%)、「将来的には実家に戻りたいため、賃貸または売却したい」(0.5%)と売却して現金化もしくは賃貸運用することを想定する人は合計で35.4%となり、「一生住み続ける」との回答とほぼ同率となった。
 住まいを選択する際にエリア選択についてどのように考えているかを県別に聞くと、「今住んでいるエリア以外は考えられない」「今住んでいるエリアを希望」の合計が最も高かったのが神奈川県で58.9%。次いで、埼玉県が56.1%、東京都が52.9%、千葉県が45.9%となり、神奈川県の居住者が最も地元に対する愛着が強いことが分かった。
 また、住宅種別に住まいに求める条件を尋ねると、リノベーションしたマンションを選択した人は、「価格」「周辺環境・治安・学区」「間取り」等の条件を「とても重視している」と回答した割合が75%となった。新築建売住宅・注文住宅・分譲マンションの平均52.4%と比較して20%以上高く、リノベマンションを志向する人は住まいの条件に妥協しないことが分かった。