都立大学駅の中古マンションの 物件一覧

都立大学駅(東急東横線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。都立大学駅(東急東横線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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都立大学駅周辺の地域情報

・概要
都立大学駅がある目黒区は東京23区の南西部に位置しており、北は渋谷区、東は品川区、南は大田区、西は世田谷区に隣接しています。目黒区は武蔵野台地の東南部の一角にあり、目黒川や呑川の谷や支谷と台地からなる起伏が多い、坂道の多い区です。目黒区は、「北部地区」「東部地区」「中央地区」「南部地区」「西部地区」の5つの地区に大きく分けられます。いずれの地区も都心部へのアクセスにすぐれた住宅地です。とりわけ、都立大学駅がある西部地区は、東急東横線や東急大井町線が走っており、交通の便にめぐまれています。

・由来や歴史
目黒区は古代には武蔵国荏原郡に属し、鎌倉時代には目黒氏、室町時代には吉良氏、戦国時代には後北条氏の支配下となります。江戸時代には目黒区の大部分が江戸幕府の直轄地となりますが、江戸近郊の農村地帯でした。また、江戸時代には、駒場野(こまばの)や碑文野(ひもんや)などが徳川将軍家の鷹狩りの地となります。しかし、幕末には駒場野に西洋式の練兵場が作られる話が持ち上がり、反対する地元農民が一揆を起こすなど、農村だった目黒地域にも新しい時代の波が押し寄せます。 明治時代の1878年、駒場に駒場農学校が開校、1885年に目黒火薬製造所が設立、1887年には駒沢練兵場が置かれ、近代化が進みます。1907年に玉川砂利電鉄が開通、そして1923年には目黒蒲田電鉄が開通します。1923年に起きた関東大震災をきっかけに、被災者が都心部から交通の便がいい郊外に移住し、目黒地域の人口は急増。その後、玉電中目黒線、東横線、大井町線、井の頭線が続々と開通し、農村地帯の住宅化が進みます。第二次世界大戦で目黒区の約30%が焼失しますが、戦後の高度成長期ともにさらに宅地化・都市化が進み、現在に至ります。

都立大学駅の地域情報

都立大学駅周辺には、スーパーマーケットや地元商店街、数多くの飲食店があります。駅前の商店街を過ぎると、周囲には住宅地が広がっています。この駅周辺の賑わいと閑静な住宅地が調和して「住んでみたい街」としての人気が高い街です。なお、駅名になっている東京都立大学は1991年に八王子市に移転し、大学跡地は区の公共施設となりました。しかし、駅名「都立大学駅」はそのまま使用されています。

都立大学駅の交通アクセス

都立大学駅には東急東横線が乗り入れており、渋谷駅や横浜駅に乗り換えなしで行くことができ便利です。さらに、東横線は渋谷駅を経由して東京メトロ副都心線に直通電車を運行しています。また、横浜駅を経由して横浜高速鉄道みなとみらい線への直通電車もあります。 そのほか、都立大学駅の南西には東急東横線・大井町線の自由が丘駅、駅の南東には東急大井町線・目黒線の大岡山駅があり、住む場所によってはこれらの駅や路線も利用可能です。 さらに、都立大学駅には、目黒区内を経由して隣接する世田谷区・大田区・品川区へのバス路線が充実しています。駅周辺のバス停は「都立大駅前」と目黒通り沿いの「都立大学駅北口」です。「都立大駅前」には、区内の「東京医療センター」から、都立大学駅、東急目黒線の奥沢駅(世田谷区)、東急池上線の雪が谷大塚駅(大田区)を経由して、東急東横線・目黒線・多摩川線の多摩川駅(大田区)へと南北に走るバスがあります。 バス路線が充実しているのは「都立大学駅北口」の方です。目黒通りを東に進み、「目黒郵便局」を経由して「清水」に向かうバス、さらにそのままJR目黒駅(品川区)や東京駅南口(千代田区)へ向かうバスなどがあります。また、目黒通りを西に進み、「八雲三丁目」を経由して等々力方面に向かうバス、東急田園都市線の桜新町駅(世田谷区)を経由して成城学園前駅(世田谷区)や「弦巻営業所」に向かうバスなどがあります。

都立大学駅の生活情報

都立大学駅周辺には、地元商店街があるほか、スーパーマーケットがいくつかあり、日常の買い物に便利です。また、駅周辺には区の有料駐輪場があり、通勤・通学・買い物などに利用できます。
行政サービス・公共施設の点では、駅周辺に区役所の出張所があり、さまざまな手続きに便利です。そのほか、保険センター、貸会議室がある住区センター、高齢者向けの地域包括支援センター、高齢者向けのサロンや講習会がある老人いこいの家などの施設があります。
都立大学跡地にできた複合公共施設には、区の中央図書館、貸ホール・貸会議室、障害者向けのデイサービス・ショートステイ・歯科診療所などの施設が入っています。

都立大学駅の観光スポット

都立大学駅周辺はおしゃれな街として人気があります。しかし、江戸時代には野菜を江戸市中に供給する農村でした。ここでは、現在のおしゃれな街を代表する観光スポットと、昔の農村としてのエリアを代表する観光スポットを2か所、ご紹介します。

・カトリック碑文谷教会(サレジオ教会)
1954年にサレジオ会によって建てられたカトリック碑文谷教会は、白を基調としたロマネスク様式の大聖堂が特徴の教会です。1708年に屋久島に到着し、小石川切支丹屋敷で殉教したジョヴァンニ・シドッチ師をしのび、カルロ・ドルチの名作『江戸のサンタマリア』の聖画が聖堂内に飾られています。そのほか、大理石のピエタ、サレジオ会の創始者・ドン・ボスコ像、主祭壇の最後の晩餐を描いたモザイク画、色鮮やかな天井画などが目をひきます。

・すずめのお宿緑地公園
江戸時代の安永年間(1772年〜1780年)に始まったとされる目黒のタメノコ栽培は、大正時代(1912年〜1926年)に最盛期を迎えます。すずめのお宿緑地公園一帯は、良質のタケノコが採れる竹林として知られており、この竹林は辺り一帯のスズメのねぐらになっていました。現在でも、公園内にはシイやケヤキの木々が残り、野鳥が多く見られます。また、公園の北側には、「目黒区古民家」があり、節句飾りなど、昔の年中行事を再現しています。この古民家は、江戸時代から名主の補佐役を務めた栗山家の母屋を移築・復元したものです。

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