旗の台駅の中古マンションの 物件一覧

旗の台駅(東急大井町線)の中古マンションをお探しの方へ。大京穴吹不動産では間取りや駅からのアクセス、部屋数などの切り口から中古マンションを検索できます。旗の台駅(東急大井町線)の中古マンションの購入情報を提供します。

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旗の台駅周辺の地域情報

・概要
旗の台駅がある品川区は東京23区の南部に位置する区です。北は港区・渋谷区、西は目黒区、南は大田区と接し、東は臨海部の一部で江東区に接しているほかは東京湾に面しています。品川区は、西部の高台「大崎エリア」「荏原エリア」、東部の低地「品川エリア」「大井エリア」、最東部の新興埋め立て地「八潮エリア」の5エリアに大きく分かれています。旗の台駅がある荏原エリアは、品川区の最西端にある住宅地で、旗の台駅の南は大田区という場所にあります。
品川区の交通上の大動脈は、東の第一京浜(国道15号)、西の第二京浜(国道1号)です。両国道は区内を南北にほぼ並行して走っており、第一京浜の東の臨海部は京浜工業地帯の一部として港湾施設や倉庫、オフィスビルや住宅などが並ぶ地域です。一方、第一京浜を境に西は住宅が多く、第二京浜や西部の高台にかけては昔ながらの住宅地となっています。

・由来や歴史
品川区域には6千〜7千年前の縄文時代早期頃から人々が暮らしていたようです。有名な大森貝塚のほかに、縄文時代前期〜晩期の貝塚や遺跡が品川区内でいくつか発見されています。その後、奈良時代〜平安時代には交通の要所として大井付近に官道の宿駅が設けられたと考えられています。室町時代〜戦国時代には目黒川河口の品川湊が武蔵国の海の玄関口として栄え、大寺院が次々と寄進され建立されました。そして、江戸時代、品川には東海道の最初の宿場「品川宿」が設置され、大いに繁栄していきました。
明治時代になると品川には早くから鉄道が敷かれ、品川区域は京浜工業地帯の発祥地として近代工業化をリードしていきます。さらに、1923年の関東大震災以降は田畑や住宅地が工場になり、より開発が進みます。その後、第二次世界大戦により品川区域は焼け野原になりますが、京浜工業地帯の中心地として復興を遂げました。そして、現在は移転した工場跡地の再開発などにより、都市回帰型の新しい街が、臨海部を中心に作られています。

旗の台駅の地域情報

旗の台駅周辺には複数の地元商店街があり、スーパーやコンビニ、雑貨店や飲食店などが集まっています。また、駅の西側を南北に走る中原街道沿いには大学のキャンパスや大学病院をはじめとして、多くの高層ビルが並び、その周囲には住宅地が広がっています。なお、中原街道から旗の台駅東口にのびる商店街は、いつも人々でにぎわう活気のあるエリアです。

旗の台駅の交通アクセス

旗の台駅には東急池上線、東急大井町線の2路線が乗り入れており、五反田駅乗り換えで、渋谷・新宿方面や品川・東京方面へのアクセスに恵まれています。下り方面では、大井町駅乗り換えで川崎・横浜方面へ出かけるにも便利です。なお、池上線は、大崎エリアの五反田駅から荏原エリアを南北に縦断し、大田区の住宅地を経由して蒲田駅(大田区)までをつないでいます。そして、大井町線は大井エリアの大井町駅から荏原エリアを東西に横断し、目黒区や世田谷区を経由して、二子玉川駅(世田谷区)を通り、東急田園都市線へと抜けます。池上線も大井町線も品川区内や近隣区を結ぶ重要な路線です。さらに、旗の台駅の東には都営地下鉄浅草線・東急大井町線の中延駅や西には東急目黒線の洗足駅が徒歩圏内にあり、住む場所によっては3〜4路線を利用することもできます。
そのほか、旗の台駅の近くには、駅の南西に「長原」バス停が、駅の南東に「北馬込一丁目」バス停があり、品川区内や近隣の大田区・世田谷区・目黒区への行き来に便利です。「長原」バス停には、大田区の東急バス「大森操車所」バス停から目黒区を経由して世田谷区の「新代田駅前」バス停まで行くバスが停車します。また、「北馬込一丁目」バス停には、品川区の「荏原町駅入口」バス停と大田区の「大森操車所」バス停や「蒲田駅(西口)」バス停を結ぶバスが止まります。

旗の台駅の生活情報

旗の台駅周辺の商店街にはスーパーやコンビニ、ほかさまざまな店舗が並び、買い物を済ませることができます。また、駅周辺には区の駐輪場があり、通勤や通学、買い物などに利用可能です。さらに、駅近くの中原街道沿いには大学病院をはじめとして薬局やクリニック、郵便局や金融機関などがあります。そのほか、区役所の出張所や地域センター、集会室やスポーツ施設の貸し出しがある文化センターなどの区の施設も駅周辺にあります。
教育・文化の点では、住宅地である旗の台駅周辺には、公立・私立の学校施設が充実しています。さらに、品川区は育児環境の整備に力を入れており、小学生が放課後の時間を過ごすことができる区のフリースペースをもつ児童センター、文化センターなどもあります。遊具を備えた公園や児童遊園が数多くあり、親子の憩いの場となっています。

旗の台駅の観光スポット

旗の台駅周辺には、「旗の台」の名の由来になった旗岡八幡神社のような、地域を守ってきた由緒ある寺社がいくつかあります。そのほか、住宅地としての旗の台駅エリアには、住民のオアシスというべき公園や児童遊園が数多くあることが特徴です。ここでは、神社と公園を一つずつご紹介します。

・旗岡八幡神社
旗岡八幡神社は、1030年、当時の千葉県で起きた平忠常の乱(1028年〜1031年)を鎮圧すべく、源頼信がこの地に宿営し、八幡大神を祀って戦勝祈願をしたことが起源とされています。その際、源氏のシンボルである白旗をなびかせて武威を誇ったことから、「旗岡」または「旗の台」呼ばれるようになりました。その後、鎌倉時代中期の13世紀に、当時の領主の荏原義宗によって社殿が建立され、地域の鎮守として信仰されます。さらに、江戸時代には、近郊各地から武士が集まって弓の競射が行われました。

・荏原南公園
荏原南公園は遊び場が多く楽しめる公園です。この公園の目玉は、夏場に水遊びができる石組みの池。水が無いほかの季節には、石登りをして遊ぶことができます。そのほか、大小のすべり台やブランコなどの遊具も充実しています。また、荏原南公園は桜の名所としても知られ、春には多くの人々が訪れます。

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