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リゾートマンション(リゾマン)とは?一般的なマンションとの違いをチェック

リゾート地や別荘地には、「リゾートマンション(リゾマン)」と呼ばれるマンションが建っていることがあります。
今回は、リゾートマンションとはどのようなものか、一般的なマンションとの違いやリゾートマンションの新しい活用方法についてご紹介します。
 

リゾートマンション(リゾマン)とは?

リゾートマンションに明確な定義はありませんが、避暑地や温泉地、海沿いなどのリゾート地に建てられたマンションをリゾートマンションと呼ぶことが多いようです。
リゾートマンションの需要は1970年代の別荘ブーム、1980年代のスキーブームやリゾートマンション投資で急増したと言われており、定住用ではなく主にセカンドハウスとして利用されてきました。
リゾートマンションは共用部分の管理を管理会社に任せられるため、あまり管理の手間がかかりません。また、温泉やプール、ゲストルームなど、共用施設が充実している物件が多いという魅力があります。
 

リゾートマンションと一般的なマンションの違い

リゾートマンションと一般的なマンションとでは、管理費の高さや部屋の間取り、周囲の環境などが大きく異なります。
 
《管理費の高さ》
一般的なマンションでも、もちろん管理費はかかります。しかし、リゾートマンションの多くは温泉やプール、ゲストルームなどの共用施設が充実しているため、一般的なマンションより管理費が高い傾向にあります。
 
《部屋の間取り》
リゾートマンションは、リゾート地で休暇を過ごすというコンセプトを元に設計されていることが一般的なため、1LDKや2DKなどの間取りが多く存在します。ファミリー向けの間取りである、3LDKや4LDKは少数です。
 
《周囲の環境》
リゾートマンションはリゾート地に建てられているため、スーパーや病院、教育施設といった、生活に必要な店舗や施設が近隣にない可能性があります。長期間リゾートマンションで過ごす、または定住するのであれば、生活必需品のまとめ買いやインターネット通販の利用など、工夫することが必要かもしれません。
 

リゾートマンションの新たな活用方法

《定住する人が増加》
バブル期に温泉やプール付きの豪華なリゾートマンションを購入し、その購入者が定年退職後に夫婦で定住する、というケースが増えています。また、一戸建てに住んでいた方が高齢化し、住宅の管理の負担が増えたことなどを理由に、リゾートマンションへ移住するケースもあるようです。
 
《リゾートオフィスとして活用》
近年では、会社に通勤せず、時間や場所にとらわれずに働く「テレワーク」という労働形態を取り入れる企業が増えています。自宅やサテライトオフィスが一般的ですが、リゾートマンションでも高速ネット回線やビデオ会議システムがあり、マンションの管理規約上「事務所利用可」であればオフィスとして利用可能です。
 
《マルチハビテーションで活用》
マルチハビテーションとは、二カ所またはそれ以上の住居を行き来することで、自分らしい生活を送るライフスタイルのことです。例えば、都市部の自宅とは別にリゾートマンションを購入、または借りるなどして、週末だけリゾートマンションで過ごす例や、逆に平日はリゾートマンションで仕事をして、週末に都市部の自宅で家族と過ごすという例があります。
 
《交流居住で活用》
交流居住とは、地方の地域住民と交流することを主な目的として、都市部の自宅から地方に訪れて過ごすライフスタイルのことです。既存の宿泊施設を利用することが中心のタイプをはじめ、リゾートマンションや賃貸物件、空き家などを拠点として活用し、1カ月から3カ月ほど滞在するタイプなどがあります。
 

おわりに

リゾート地に建つセカンドハウスとしての役割が主だったリゾートマンション。近年では、セカンドハウス以外にも、定住化をはじめとした様々な方法で活用されています。今後も、リゾートマンションの新たな活用方法が生まれるかもしれません。

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