オール電化のマンションに住むメリット・デメリットとは?

2019年03月21日(Thu)

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全てのエネルギーを電気でまかなうオール電化システム。一戸建て住宅はもちろん、マンションに導入されるケースも見られます。
オール電化のマンションへの居住を検討している場合、それまでガスを使用していた方にとっては「本当に全て電気で大丈夫なんだろうか?」と疑問に思うこともあるのではないでしょうか。
そこで今回は、オール電化のマンションに住むメリットとデメリットについてご紹介します。
 

オール電化のマンションのメリット

まずは、オール電化のマンションに住むメリットをご紹介します。
 
【メリットその1】安全性が高い
オール電化は火を使用しないため、火事等のリスクが低くなるというメリットがあります。類焼(他の住戸で起きた火事が広がってきて焼けてしまうこと)のリスクも低くなると考えられます。
ただし、オール電化用(IH対応)ではない鍋等を使用した場合は火災になる可能性もあるため、使うものをオール電化対応にしなければなりません。
 
【メリットその2】火災保険や住宅ローンが安くなる可能性がある
オール電化は火事のリスクが低いため、保険会社によってはオール電化住宅の火災保険料を安くしている場合があります。
加えて、オール電化住宅を購入する際に申し込むことで金利が優遇される住宅ローン商品もあります。
 
【メリットその3】災害時の復旧が早い傾向がある
地震等の災害時にライフラインが途絶えた際、都市ガスよりも電気のほうが復旧が早いと言われています。貯湯タンクを備えているオール電化マンションは、電気さえ復活すれば、水道が復旧していない場合でも貯湯タンクに入っている水を生活用水として利用できます。
 
【メリットその4】キッチン周りの掃除がしやすい
オール電化で採用されるIHクッキングヒーターは天板部分が平らなため、調理後の掃除がしやすいというメリットがあります。
 

オール電化のマンションのデメリット

ここでは、オール電化のデメリットについてご紹介します。
 
【デメリットその1】停電に弱い
オール電化のマンションは、住宅設備のエネルギーを電気でまかなっているため、災害時やその他の予期せぬ事故が原因で停電になってしまうと、調理したり、お湯を沸かしたりすることができなくなります。
このような事態に備えて、カセット式のガスコンロなど、電力以外のエネルギーを使用する機器を緊急用として準備しておくと安心です。
 
【デメリットその2】使用できる調理器具が限定される
IHクッキングヒーターではIH対応の調理器具しか使用できません。そのため、今までガスを利用していたという場合は、鍋やフライパン等を一部買い替える必要が生じるかもしれません。
 
【デメリットその3】電気代が高額になることがある
オール電化のマンションにおける料金プランは、基本的には夜間に電気代が割安になるプランが採用されます。これは、オール電化では夜間に蓄熱する機器を使用することが一般的なためです。しかし、夜間の電気代が割安な分、日中の電気代は割高です。
そのため、例えば子育て中や在宅で仕事をしているなど、家族構成やライフスタイルによってはどうしても電気代の高い日中に家にいることが多くなり、電気代が高額になってしまうことがあります。
そのような場合は、家にいる時間帯の電気代を抑えられる料金プランへ変更する、消費電力が大きい家電を可能な限り夜間に使用する、日中の電力消費を抑える、といった対策を講じると良いでしょう。
 

おわりに

今回は、オール電化のマンションに住むメリットとデメリットについてご紹介しました。
オール電化のマンションは、火を使用しないことによるメリットや、全てのエネルギーを電気でまかなうことによるメリットおよびデメリット等があります。家族構成や家庭の事情、自身のライフスタイルを踏まえた上で、オール電化のマンションに住むかどうかを検討してはいかがでしょうか。

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