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「VR(バーチャルリアリティ)」で新時代の物件選び
公開日:2017-04-06 00:00:00.0

中古物件を購入し、リフォームによって物件の付加価値を高めるという手法は不動産投資家にとって、ごく一般的なものです。しかし「リフォームによって物件がどれくらい魅力的になるのか、仕上がりのイメージがしにくい」という問題点がありました。
そこで、大京穴吹不動産では、バーチャルリアリティ(以降、VR)技術を導入しました。リフォーム前の中古マンション見学中に、スマートフォンを使ってリフォーム後のお部屋の様子を疑似体験できる「バーチャルリフォームルーム」というサービスを提供しています。
バーチャルリフォームルームとは?
VRとは、コンピュータの作り出す仮想空間を、現実のもののように知覚させる技術のことです。
大京穴吹不動産が提供しているバーチャルリフォームルームは、中古マンションの見学に訪れたお客様に現地でVRゴーグルを装着していただき、現在の部屋の状態と、リフォーム後のお部屋のイメージを見比べることができるサービスです。
従来の中古マンションの見学では、入居者が居住している部屋や、リフォーム前の部屋を見学するので、「リフォームしたあとのイメージがわかない」という問題がありました。しかし、バーチャルリフォームルームを利用することで、見学者はリフォーム後の室内に立っているかのような疑似体験ができます。
この技術で、リフォーム後のイメージをつかめば、安心してリフォーム前の中古マンションを購入できるでしょう。
もちろん、バーチャルリフォームルームによってご覧いただくのは、リフォームイメージの一例です。実際のリフォームでは、バーチャルリフォームルームのイメージを参考に、自分の希望を加えることもできます。
その部屋の未来が見える
最新のVRテクノロジーを導入し、大きく進化したバーチャルリフォームルームは、大京穴吹不動産が提案する新しい中古マンション見学の形です。より正確・詳細に、リフォーム後のお部屋をイメージしていただくことで、その中古マンションの資産価値を正しく把握できますし、どのようなリフォームをするべきかという参考にもなります。
自分の理想を叶えた住まいで暮らす素敵な未来のために、バーチャルリフォームルームを体験できる物件は増加中です。ぜひ一度、最先端のVR見学をお試しください。