空き家となった不動産に便利!空き家を管理する巡回サービスとは?

2018-02-14 17:09:34.0

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近年、「空き家問題」という言葉をよく耳にするようになりました。空き家問題は、不動産を所有する方やそのご家族が、現在または将来直面することになるかもしれない問題です。
そこで今回は、空き家が増えている原因や空き家があることで起こる問題、そして空き家問題を解決するための助けとなる、空き家巡回サービスについてご紹介します。
 

法律上の「空き家」とは?

法律上、空き家は「1年を通して人が住んでおらず、電気・ガス・水道の使用もないこと」とされています。中でも「特定空家等」と定められている空き家は、放置することで建物が倒壊する危険がある、不衛生で人に害が及ぶ恐れがあるなど、近隣住民の安全に悪影響を及ぼすと考えられる物件を指します。
 

空き家によって起こる問題

空き家があることで起こる問題には、様々なものがあります。
 
・空き家が管理されずに放置され、災害時、あるいは老朽化で倒壊する恐れがある
・シロアリやスズメバチなどがすみつき、近隣住民に被害が及ぶ恐れがある
・野生動物がすみつき、衛生上の問題が起こる可能性がある
・草木が生い茂り、景観に悪影響を与える
・ゴミの不法投棄場所になってしまう恐れがある
・不法侵入者がすみつく恐れがある
・放火される恐れがある
 
上記のような問題は、どれも空き家の所有者にとって不利益になるだけではなく、近隣住民にとっても大きな問題となり得ます
 

空き家が増える原因

主に空き家は、相続や売買目的などで所有しているケースが多いようです。「親が亡くなったが思い出の詰まった家は壊したくない、人の手に渡したくない」「空き家を売りたいけどなかなか売れない」などの理由で手放すことができず、そのまま放置されてしまう空き家が増加傾向にあります。
 
しかし、単身世帯や核家族世帯が多い日本は、世帯数自体は増えています。
それでも空き家が存在する原因は「物置として必要」「解体費用をかけたくない」「将来使用する可能性がある」という方が多いためといわれています。
 

空き家を守るための巡回サービスとは?

巡回サービスの具体的な内容は、月に1回空き家の点検を行い、写真付きの報告書を提出してくれるというものです。自分で空き家の様子を見に行けなくても、写真付きの報告書で現在の空き家の状態が把握できるため安心です。
 
巡回サービスの内容はサービスを取り扱う業者によって異なる場合があります。
例えば、空き家の周囲を外から目視で点検して報告するだけの業者や、外からだけではなく家の中まで点検し、郵便物があればその回収を行ったり、水道栓がさび付かないよう開け閉めまでしてくれたりする業者、目視による点検に加えて空き家の簡単な掃除をしてくれたり、地震や大雨などの災害時に特別な点検を行ってくれたりする業者もあるため、業者ごとにサービス内容等を比較して検討することをおすすめします。
 
このような巡回サービスを利用して空き家の定期的な点検を行うことで、物件そのものの劣化をある程度抑えられるほか、放火や不法投棄などの犯罪行為の防止も期待できるでしょう。対象の空き家にとってどの程度のサービス内容が必要なのかをよく考慮し、契約する業者を選定するようにしましょう。
 

おわりに

今回は、空き家とその空き家を管理する巡回サービスについてご紹介しました。
空き家を所有する方にも様々な事情があると考えられますが、空き家の放置は自分にとっても近隣住民にとっても不利益になる可能性があります。
空き家を解体したり売却したりする予定がない場合は、自分で空き家の管理を行う、もしくは空き家の巡回サービスを活用し、空き家による問題発生を防ぐようにしましょう
 

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