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マンション買い取りとは?仲介とどちらがお得?メリット・デメリットは?

先読み!この記事の結論

  • マンション買い取りのメリット・デメリットを紹介
  • マンション買い取りと仲介の違いを紹介
  • マンション買い取り業者を選ぶポイントを理解できる

こんな悩みの人にピッタリ

  • マンション買い取りと仲介の違いを知りたい方
  • マンション買い取りのメリット・デメリットが知りたい方

目次

マンション買い取りとは?仲介との違いは?


マンションの買い取りという言葉は聞いたことがあるものの、詳しく理解されている方は少ないかもしれません。「買い取りって何?仲介とどのように違うの?」という風に思われる方も少なくないでしょう。

買い取りと仲介はよく混同されるため、両者の違いを把握しておく必要があります。以下では、それぞれについて詳しく解説していきます。


マンションの買い取りとは

マンションの買い取りとは、買い取りを行う不動産会社が売主さまの物件を直接買い取るものです。

不動産会社は物件を購入した後にリフォームなどを行って付加価値をつけ、転売などで利益を得ます。マンションの買い取りは大手の不動産会社や買い取り専門の業者などによって行われています。


仲介との主な違い

買い取りでは不動産会社が売主さまから直接物件の買い取りを行うのに対して、仲介はマンションの売却の際に、不動産会社が売主さまのために買主さまを探します。

そのため、両者は似ているようで全く異なる取引と言えます。

また、買い取りは直接的な取引となっているため、現金化が早いという特徴もあります。

早ければ査定から1週間程度で売却できる場合もあるため、取引に長い時間がかかることは少ないといえます。

この他にも、仲介では不動産会社と契約を結び販売活動を依頼しますが、買い取りでは販売活動は不要であるという点で違いがあります。



買い取りの種類


買い取り業者などが提供する買い取りには「即時買い取り」「買い取り保証」「リースバック」の3つの種類があります。買い取りを行う場合には、それぞれの違いを把握したうえで取引を行うことが大切です。以下ではその概要を解説していきます。


即時買い取り

即時買い取りは、不動産会社に買い取りを行ってもらう方法です。この方法は現金化を急ぐ方に適した方法と言えます。即時とはありますが、契約等一定の手続きは当然必要です。

ただし、買い取り金額は比較的低くなる可能性もあるため、あらかじめ注意しましょう。


買い取り保証

買い取り保証は一定の期間を設定し、その期間中は仲介として売却活動を行いますが、売却できなければ業者が買い取る方法です。

こちらの方法は即時買い取りよりも高めに売却できる可能性があります。

ただし、即時買い取りよりも時間が掛かることになるため、その点には注意が必要です。


リースバック

リースバックは、不動産会社が買い取りを行った後、元の持ち主が賃借人として一定期間継続してマンションに住み続ける方法です。売却したいけど、すぐには引越したくないという時に利用するといいのではないでしょうか。



買い取りと仲介どちらが向いている?


マンション売却の際に悩みとなるのは、買い取りと仲介のどちらを選ぶべきか、ということでしょう。それぞれどのようなケースに適しているのかを把握しておけば、判断に困ることがありません。

以下では、買い取り、仲介に向いているケースについてそれぞれご紹介していきます。


買い取りに向いているケース

・内装状態が悪い

内装状態が悪いマンションは、買い取りに向いていると言えます。例えば壁が破損している場合、床に穴が空いているような場合、買主さまのイメージも悪くなります。

また、このような場合は仲介で売却を行うより、買い取りを頼むほうがコストが掛からないことも多いです。そのため、内装の状態が悪い場合には買い取りの依頼を検討すると良いでしょう。


・これまでに何らかのトラブルがあった

過去にトラブルが発生している場合、買主さまが見つからないこともあります。例えば、瑕疵物件となってしまったケースでは売却できる可能性も低いでしょう。

もし、仲介で売却できたとしても後々のトラブルに発展しかねません。

このように、トラブルや事故があった場合にも買い取りに向いていると言えます。


・築年数が古い 

築30年を超えるようなマンションも、買い取りが向いています。このような物件であれば、一見すると問題がなさそうでも、目に見えない老朽化が進んでいる場合があるのです。

例えば、給排水管の破損などが見つかれば、売却した後に修繕費を請求される場合もあります。

買い取りを行えば、このような問題が起こったとしても責任を問われるリスクがありません。そのため、築年数があまりに古いマンションなどは買い取りが適していると言えるでしょう。


仲介に向いているケース

・多額のローンが残っている場合

仲介に向いているケースとしては、まず多額の住宅ローンが残っている場合が挙げられます。買い取りを行えば価格も低くなってしまい、ローンを完済できないこともあるでしょう。そのため、売却によってローンの返済を視野に入れている場合には仲介の方が適していると言えます。


・高く売りたい場合

また、マンションをできるだけ高い価格で売却したいという場合も、仲介に向いています。買い取りを行うと、売却価格は仲介による売却と比較してやや低めの価格設定となってしまう可能性があるからです。

そのため、すぐに現金化したいような場合以外には仲介がおすすめと言えます。


・住み替えを検討している場合

新居の購入などを行う場合、少しでも多くの資金を確保したいなら、買い取りでは思うような価格にならないこともあります。住み替えを検討している場合は仲介の方が向いている場合もあります。

上記でも記載したように仲介で売却することで買い取りよりも高額で取引が実現する可能性があります。

このような理由から、住み替えを行う場合には仲介か買い取りかの見極めが大切です。



マンション買い取りのメリット


買い取りを行った経験がないと「損するかもしれない」と思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、買い取りを行うことで多くのメリットがあります。以下では具体的なメリットについて詳しく解説していきます。


メリット

・現金化までが早い

買い取りのメリットは、やはり現金化が早いことです。

買い取りを行う場合、不動産会社に直接買い取りを行ってもらえるため売却完了まで比較的短時間で行えます。

早ければ査定から1週間?1ヶ月程度で売却し、決済が完了できることもあります。

そのため、すぐにでも現金が必要な方には大きなメリットであると言えるでしょう。


・仲介手数料が不要

買い取りのメリットとして、仲介手数料が不要であることが挙げられます。

仲介でマンションを売却する際には、不動産会社に対して手数料が発生します。

しかし、不動産会社が直接買い取る買い取りであれば売主さまと不動産会社の直接取引になるため、仲介手数料が不要です。このように、仲介手数料を支払う必要がなくなることも買い取りの魅力でしょう。


・内覧の対応が必要ない

この他にも、内覧の対応が必要ないこともメリットの一つです。

仲介でマンションを売却する際には、内覧を行う場合があります。

その際には自宅を開放して、見学者の対応をしなくてはなりません。さらに内覧では準備などにも手間や労力が必要になってしまいます。

買い取りであれば、このような内覧を行う必要がありません。そのため対応などを面倒に思われる方にとっては大きなメリットとなります。



マンション買い取りのデメリット


上記のように、多数のメリットがある買い取りですが、もちろん良いことばかりではありません。買い取りを行う際には、デメリットについても把握しておくことが大切です。以下では具体的にどのようなデメリットがあるのかについて解説していきます。


デメリット

・相場よりも売却金額が安い

買い取りにおける最も大きなデメリットは、仲介と比較して売却価格が低くなってしまうことが多いことです。買い取り価格は相場より安く設定されることが多く、高く売りたい方にとっては不向きと言えます。


・どのような人が住むのか分からない

この他にも、業者に売却した後には誰が住むか分からないということもデメリットの一つです。仲介との大きな違いは買主さまと対面するかどうかで、買い取りの場合には住む人が分かりません。そのため、売却後に住む人を知っておきたいという方であれば仲介の方が適しているでしょう。



マンション買い取りの手順


マンションの買い取りを行う場合には、大まかな流れについて把握しておく必要があります。

事前に手順を理解しておけば、取引をスムーズに進めることができるでしょう。マンション買い取りの大まかな流れは次の通りです。


1.買い取り業者の選定

2.マンションの査定

3.買い取り金額・条件の確定

4.売買契約

5.入金確認・引渡

6.税金の処理


それぞれについて、以下で解説していきます。


手順

1.買い取り業者の選定

まず、マンションの買い取りを依頼する不動産会社を選ぶ必要があります。

ウェブサイトで調べたり、業者に直接連絡を行って不動産会社を選定するようにしましょう。ただし、全ての不動産会社で買い取りが行われているわけではありません。そのため、ウェブサイトなどで事前に買い取りを行っている事を確認してから連絡を取ることをおすすめします。


2.マンションの査定

買い取り業者を選んだ後は、査定を行ってもらいましょう。

この際、査定を依頼する前にあらかじめ相場を算定しておくと良いです。相場について理解しておくことで、納得できる査定価格を求められます。適切な査定額か判断するためにも、自分で売却相場や買い取り相場を把握しておくようにしましょう。


3.買い取り額・条件の確定

マンションの買い取りでは、買い取り業者から提示された査定金額が買い取り価格となります。このことから、査定金額に納得するかどうかによって取引が決定するのです。もし、査定金額に納得がいかないのであれば、納得がいくまで説明を求め、不動産会社とよく相談することが必要でしょう。


4.売買契約

買い取り価格や条件などが決定した後には、売買契約の締結を行います。

具体的には売買契約書を作成し、内容の確認をするという作業を行います。

この際、しっかりと売買契約書の内容確認を行うことで、何かしらの理由で後々トラブルが起きてしまうことを防ぎましょう。


5.入金確認・引渡

売買契約が完了した後は、入金の確認を行いましょう。

入金されていることが確認できれば、あとは引渡を行い、一連の取引が終了します。


6.税金の処理

もし、マンションの買い取りによって譲渡益が出た場合には、税金の処理を行う必要があります。計算方法などをしっかり確認し、確定申告を行いましょう。



買い取り業者を選ぶ際のポイント


買い取り業者を選ぶ際には、自分に合った業者を見極めるためのポイントをおさえる必要があります。以下では具体的なポイントについて解説していきます。


ポイント

・信頼できる担当者か見極める

依頼するのは不動産会社であるとしても、対応してくれるのは担当者です。さらに、当然ながら担当者との信頼関係が構築できなければ、取引もスムーズに進める事が困難になってしまいます。

そのため、買い取りの担当者が信頼できる人かどうかを見極めることは非常に重要と言えます。

例えば、適切な対応を行ってくれたり、細かな説明をしてくれる担当者が望ましいでしょう。


・スピード感のある業者を選ぶ

買い取りを希望される方であれば、早く現金化したい場合も少なくないでしょう。そのため、スピード感のある不動産会社を選ぶこともポイントです。不動産会社によっては契約までかなりの日数が必要になる場合もあるため、注意しなければなりません。現金化できるまでどれほどの期間になるのかをあらかじめ確認しておくと良いでしょう。


・マンションの買い取りなら大京穴吹不動産は自信があります。

もし、買い取り業者選びにお悩みであれば、大京穴吹不動産にお任せください。大京穴吹不動産では即時買い取りサービスが行われており、最短1週間で買い取りが行えます。仲介手数料は不要で、室内もリフォームやハウスクリーニングを行う必要がありません。スピーディに現金化が行えるため、買い取りでお悩みの方はぜひご検討ください。


大京穴吹不動産では、公式ホームページで無料査定を実施しています。物件の種別、物件の住所を入力すれば、最短60秒で無料査定を行うことができます

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マンション買い取りで失敗しないための注意点


マンション買い取りは大きな取引であるため、誰しもが失敗したくないと思うでしょう。

上手く不動産会社を見極めたうえで、さらに気をつけるべきポイントはあります。

以下ではマンション買い取りで失敗しないための注意点を解説していきます。


注意点

・事前に相場を調べておく 

買い取りを行う際には、事前に相場を調べておくことが大切です。不動産会社によっては明らかに低すぎる価格で査定される場合もあります。納得ができない査定金額にならないよう、大まかな相場を調べておくことが重要でしょう。ウェブサイトなどで情報収集を行い、売却するマンションの相場を把握しておけば、ご自身が納得して買い取りを進められるでしょう。


・査定は複数社に依頼する

買い取り価格を査定してもらう場合には、複数社に依頼することがおすすめです。複数の会社に査定依頼することで、マンションの買い取り価格の相場感がさらにはっきりと分かるでしょう。

査定を依頼した中で自分が納得できるような価格を提示した不動産会社を選ぶと良いでしょう。



まとめ


マンションの買い取りを不動産会社に依頼する場合、そのメリット・デメリットを理解しておく必要があります。

あらかじめ買い取りについて理解を深めた上で取引を進めるようにしましょう。

また、取引では信頼できる不動産会社を選ぶことが非常に大切です。

この記事で解説したポイントをぜひ参考にして、納得のいく取引が行えるような不動産会社選びを心がけましょう。

編集監修者情報
編集監修者
株式会社大京穴吹不動産
所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-19-18 オリックス千駄ヶ谷ビル
設立年月
1988年12月
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